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琵琶湖おかっぱり:ルアーのカラーあれこれ

      2017/04/27

どーも。ykです。

琵琶湖おかっぱりがメインの当ブログですが、今回は釣行記ではなく、語らせて頂くのはルアーのカラーについて。
琵琶湖だけに特化した内容な気もするし、実はフィールド選ばずな内容な気もしますが、、まぁ簡単に言えば俺の経験談です。
※間違いが含まれてる可能性もあります(笑)
※あくまで経験上の話です。

皆さんはルアーを買うときのカラーをどういった考えでセレクトしてるんでしょうか。

現地のベイトフィッシュに合わせた色?
メインの釣り場がクリアウォーターだから合わせてクリアカラー?
メインの釣り場がマッディウォーターだから合わせて黒系とかチャート系カラー?
販売店のオリカラ?(笑)

ここからは俺の完全な偏見になりますが(笑)

・俺が必ず選ぶルアーカラー

俺が買う色っていうのは基本的には「チャート系」か「金黒」を選び、たまに「赤」を買います。
まぁ、派手系なアピールカラーってやつです。
そりゃたまにはベイトフィッシュライクなものがあまりにリアルで騙されたようにリアクションバイトしますが(笑)

・なぜアピールカラーだけなのか

アピールカラーだけを買うのは理由がちゃんとあります。
そう、お金が無いからです(笑)
それは嘘ですが、ホントの理由としては「ベイトフィッシュ自体が捕食されないように自然界に融け込む色がナチュラルカラー。なら存在しないアピールカラーの方が当たり前だけど魚には発見されるわな。」と思って釣りしてるからです。
ルアーらしいルアーで釣って、これぞルアーフィッシングって思いたいところもあります(笑)

・釣れる気がする

これ大事です。
そもそもルアーフィッシングを始めたころはナチュラルカラーが一番釣れると思って買ってました。
が、中古ショップになんか行くと、チャート系のカラーしかないってこと多くないですか?

これは、「釣れる気がしない色」だが、売り場にはそれしかなく、買ったのはいいもののあんまり使わないから売っちゃえ!
みたいな感じで中古ショップに買い取られているんではないかと思います。

『逆に』ですよ?使う人少ないなら釣れるんじゃね?って思ったのが始まり。
それからは中古ショップでチャート系カラーばかりを買いあさり、朝から晩まで使ってみました。

・思いのほか釣れる気がする

ということで俺のタックルボックスはチャート系ルアーで埋め尽くされたわけですが、使ってみるとクリアウォーターだろうが真夏だろうが、なんか釣れるなと。
本当に思いすごしなのかもしれませんが、アピールカラーの方がバスに関しては釣れると感じてます。
当然、リアルなベイトフィッシュのようなカラーでも釣れますが、数もサイズもアピールカラーの方が釣れてると思います。

で、思ったこと

もしかして、リアルに見えるように作られたルアーって魚釣るより人間釣る方が得意なんじゃない?って最近は思ってます。
ライブベイトに近づけていくっていうもの、あんまりやりすぎるとルアーフィッシングじゃなくなるんじゃないかと思うわけです。

皆さんはルアーのカラーについてどう考えて釣りしてらっしゃいますか?

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