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季節を感じる夜@琵琶湖バス釣り 2017年5月21日

      2017/06/12

どーも。ykです。

5月21日の夜も夜釣りへ。
日曜日ということもあり、夜はガラガラ。

おそらくは昼間に叩かれまくったであろう南湖西岸へ行きました。

現地着は21時30分。

 

早巻きを試す

そろそろウィードが伸びてきてるし、夜のバイブレーションの釣りも、やりにくさが出てきてます。

キャストの後にボトムをとり、巻き始めると藻でルアーはすでに団子状態で、マリモみたいになってしまう。

そのウィードを取るのもかったるいし、そろそろ早巻きでも食ってくるアフター回復系は出てこないかと調査も兼ねての早まきをしてきました。

 

ルアーローテーション

前回まではTDバイブレーションの72S-W(ウーファーサウンドモデル)と、72mm、20gのバイブレーションばかりを投げてたんですが、もう少し上のレンジが引きたくて65mmにサイズダウンして、ラトルをG(ガラス)とW(ウーファー)で使い分けてのローテーションて釣りをしてみました。

買ったカラーは65S-WはT.O.シャッド。

 

65S-Gがクロキン。

 

65S-Wの方もクロキンにしたかったんですが、人気カラーなのか釣具屋で売り切れ。

T.O.シャッドは不人気なのか、この色だけたくさん売ってました。

 

早巻きシーズンに移行したか?

キャストして、ボトムをとらず、そこからただ早巻き。
ロッドを立てるか寝かせるかでレンジを変えて巻きました。

ロッドを立てて、ゴリゴリ、、ドン!
20cmくらい(笑)

いやいや、サイズじゃないんです。
早巻きで釣れるやん、ってことです。

しかも、連発。30あるなし。

ちょっとサイズアップしたし。

ここからさらにサイズアップと連発を狙いキープキャスト。

しかーし、食いが浅いのか、あるいは早巻きのスピードが速すぎるのか、バイトがありいったんは乗るもジャンプしてバレるパターン続出。

4〜5回は反応させれてるのに。
どんだけー。

T.O.シャッドの圧勝

とにかく、上で書いた二つのルアーでローテーションしてみましたが、やっぱりウーファーサウンドモデルだからなのか、T.O.シャッドの圧勝です。

65S-Gはまさかのノーバイト。

最後にリトリーブスピードを少し落として、ウィードをベロベロと舐めながら引いてくると。

腹下から襲いかかる40アップ。

2時間くらいの短時間釣行でしたが、あきないほとバイトがあり、売れ残った不人気カラーでもちょこちょこバイトがある。

季節は移り変わり、夜の魚は元気です。

 - 釣行記2017年5月

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