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【50UP!】マグナムクランクでやらかしました@2017年11月26日

      2018/01/11

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/24までの戦績。
【60UP】2
【50UP】60
【50未満】262
【釣行回数】177

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

この2つの記事は、yk自身の釣り方や考え方を凝縮したモノです。

 

そして、今日のブログ記事ではマグナムクランクを初登場させます。

今まで言ってませんでしたが、実は要所要所でマグナムクランクを投げてました。

まったくノーバイトだったんですが、そもそもなぜマグナムクランクか。ということを話しておきましょう。

 

大好きなルアーである、イヴォーク1.2、2.0というクランクベイトがありますが、このルアーには今年の夏終わりくらいから、何度となく助けられてます。

で、そのルアーの生みの親である木村健太氏が、今、イヴォーク4.0というマグナムクランクを開発中とのことで、9月くらいからだったと記憶してますが、KVD8.0というストライキングのマグナムクランクを使ってボッコボコに釣ってらっしゃいました。

この情報を得て、実はykもマグナムクランクを投げ始めました(笑)

おかっぱりからあんなデカいクランクを投げて釣れるってなったら男丸出しじゃないですか。

男なら、いやいや、漢ならマグナムでしょってことで、ちょくちょく投げてたんです。

でも、同じKVD8.0は使いたくない。

木村健太氏がイヴォーク4.0(仮称)で釣るたびにKVD8.0が売れるという現象が起きてました。

 

皆使ってるだろうしってことで、釣具屋さんに行ったら激安のマグナムクランクを発見したわけです。

6th SenseというルアーメーカーのCLOUD9というルアーです。

公式サイト(英語)
6th Sense lures

値札見てください。

1344円です。バリ安です。

KVD8.0の約半値です(笑)

 

ってことで、10月後半くらいからだったと思いますが、使い方から使いどころなど研究すべく、ちょくちょく投げてました。

で、今日ついに、やらかしてしまったので、お披露目となったわけです。

 

バイブレーションのリフト&フォール

現地着は21時。

まずは、サクッと釣りたいとTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G、カラーはスパークオレンジのリフト&フォールからスタート。

ノーバイト2時間とちょっと(笑)

どんだけ釣れないねんと半べそになりながらキャストしてると、リフト時にいきなりガッツんバイト。

乗った!と思ったら即バレ。

2時間を返せと誰かに言いたい。

 

バイブレーションのスローリトリーブ

しかし、ここで、何となくピンとくるものがあり、リフト&フォールをいったん止めて、ロッドを立ててスローリトリーブ。

ルアーはそのままTDバイブレーションを選択。

ゆっくり巻いて、ウィードに軽くコンタクトさせながらヒラを打たせるイメージで巻いてみる。

 

ピンと来たのは、何となくその場所のバスたちの捕食スイッチが入ったかなと感じたから。

一発目のバイトの出かたが、長めにやってたリフト中に出たから。

そんな何となくを感じて、スローリトリーブの方が出るんじゃなかろうかと。

 

で、一撃でズドン。

38くん

 

出た魚は小さかったが、やっぱり魚の捕食スイッチが何かをきっかけに入ったんだと思われる。

 

マグナムクランク

すかさず、マグナムクランクのCLOUD9にチェンジ。

スクエアビルのリップですが少しヌメヌメ泳ぎます。

明るいところで見たことないのでいまいちわかりませんが、たぶんスローフローティングだと思います。

 

1投目。

フルキャストしてリトリーブ開始。

ボトムに当てて、スローに浮かせてバイトを待つ。

 

不発。

 

2投目。

同じラインにフルキャストしてリトリーブを早くしてウィードタッチ。

ちょんちょんとウィードをほぐして浮上させるとコツコツと小さいバイト。

ラインがダルダルなので、基本的にガッツリなバイトは出ません。

コツコツとワームでも投げて放置してるようなバイトが出ます。

 

で、このクランクの浮上でのバイト時は、合わせを入れちゃったら乗りません。

まあ他のクランクでも浮上バイトの時は巻き合わせが基本です。

 

小さいバイトを感じで、一呼吸おいて巻き合わせ。

が、すっぽ抜け。

 

初めて出たバイト(笑)

神のいたずらを感じました。

 

が、そのまま追い食いしないかな?と甘めに考えて巻かずに止めてたんです。

 

ラインテンションを抜いた途端にガツンぎゅーーーんって持っていきました。

 

ありがとうございます。

 

54くらいありました。

 

クランクってルアーは漢のルアーです。

漢になりたかったら、キッズも、中年男性も、釣りガールも、みんなでマグナムクランクを投げましょう。

 

楽天だと少々高いんですが、近くの釣り具屋さんで扱ってなかったらこちらをどうぞ(*^ω^*)

 

 

冬の琵琶湖のバス釣り

どこかでこの話は詳しく書くと思います。

簡単に書いて起きます。

 

冬といえば、よく言われるバス釣りセオリーで、「越冬のため、バスは水温が高いところに固まる」と言うものがあります。

 

たしかに、冬の低水温になると琵琶湖のバスは「夏に比べれば」そういう傾向で集まりやすくなります。

しかし、この傾向が顕著に出るのは野池やリザーバーなどのある程度の規模までの水域だけと思います。

 

琵琶湖は冬であっても、ある程度の水温が保たれ、困ったことに「越冬場所の1箇所に固まる」ということがあまり顕著に出ません。

よく釣れるのは冬でも流れが当たるところで、ベイトが集まるところ。

水温が高いうちは底にいる生物をよく食べ、底にいる生物が姿を消す低水温期になると、ベイト(鮎、ハス、ブルーギル)ばかりを食うようになります。

 

ベイトばかりを食うのであれば、何をどうすべきかわかってきますよね(笑)

 

 

感覚的に言えば、普通のフィールド(野池やリザーバー)とは違い、秋を引きずった感じのまま、春を迎えるといった感じになります。

金森隆志氏風に言えば、秋をひこずった感じです。

※レイダースの皆様、僕はアンチではありません。

 

この冬の琵琶湖の釣りについては、あくまでykの考えで、「これが正解」とは言えませんが、そのうち詳しく書こうと思います。

 

 - 釣行記2017年11月

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