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冬の爆風・TDバイブレーションのリフト&フォール@2017年12月11日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから12/7までの戦績。
【60UP】2
【50UP】64
【50未満】271
【釣行回数】186

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。




 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

 

 

昨日は風もなく穏やかで暖かかった。

「簡単」とは言いませんが、この時期にしてはそこそこいい釣りができ、TDバイブレーションによるリフト&フォールの釣りを紹介しました。

昨日の記事はこちら。

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-G@2017年12月10日

 

一転、爆風で激寒

今日は西風が爆風。

道路に設置された外気温計は2℃。

死ねるやつです。

 

現地着は21時30分。

今日の釣りはTDバイブレーション スティーズカスタム72S-Gを使ったリフト&フォール縛り。

昨日の釣りでも少し書きましたが、このルアーでのリフト&フォールがよく当たる。

リフトするスピードを限界までゆっくりにして、長めのストロークでブルッと浮上させる。

 

これが、昨日の暖かい気温だから出たのか、はたまた今日のような爆風の激寒でも通用するのか。

今日はそんな釣りです。

 

リーズナブルな防寒着

寒すぎて耐えられないってことです。

 

 

琵琶湖で冬の釣りをするバサーに絶大な?人気を誇ってるワークマンのイージス。

これ買おうと思ってます。

シマノ、ダイワのゴアテックス製の釣り用アウターだと3~5万円はしますが、6800円です(笑)

なんといっても今の状態じゃ寒すぎる。

 

秋からずーっと↑これで釣りしてるので(笑)

 

リーズナブルな手袋

 

 

 

指がもげるんじゃないか?ってくらい冷えます。

で、今使ってるグローブでは異臭騒ぎのなるほど臭すぎます。

 

不意に顔をかこうかと、手を顔に近づけただけで目にしみるほどの香りです。

 

ただ、やっぱり難点はベイトリールによるサミング。

僕は基本的にベイトリールのブレーキ設定はユルユルにして釣りしてます。

どうだ!うまいだろ?ってことではありません(笑)

 

選ぶリールは遠心ブレーキオンリーなんですが、サミング無しでキャストするとラインが浮いてきてバックラッシュするくらいの設定で投げてます。

最初からそれで覚えてしまったので、そのままにしてるんですが、こういった季節になると悩みますね。

 

ノーサミングでバックラッシュしないように設定するとどうしても飛距離は縮むのでグローブの指を切らなきゃいけませんね。

 

ルアーチェンジしたり、ラインを結び直したりもグローブの指は邪魔になります。

皆さんどうやって釣りしてんでしょうね(*^ω^*)

 

TDバイブレーションのリフト&フォール

さて、本題の今日の釣りです。

カラーはバリバリのアピールをするブルーバックタイガーで。

 

 

1投目。

ラインを水に濡らす捨てキャスト。

キャストしてテンションフォール。

ラインを馴染ませて、ゆっくりリフトさせ、フォール。

2回目のゆっくりなリフト中にコツコツとバイト。

というか、まさか1投目で?という思いがあり、固めのウィードにルアーが触れたと思いました(笑)

そのまま違和感感じながら、3回目のリフト(笑)

ラインからまったく何のテンションも感じず、あれ?切れた?と思ってゴリ巻きしたら、こっち向かって走ってました。

 

45くらいかな。

 

ダイワのランカースケールというプラスチック製のメジャーを使ってるんですが、測った後に洗ったりなど処理が面倒なんで、50超えなきゃ出す気になりません。

すみません。

 

なんだ、今日はウハウハか?

と連チャン狙って再開するも、そこから1時間ノーバイト。

さすがに移動。

 

選ぶのは風裏

もちろん魚がいると思ってウィンディサイドより風裏と、そういうエリア選択をしてますが、釣りをする僕も寒いから風裏(笑)

 

周りに木が生えて、水面にまったく風が当たらないようなところが冬はやっぱり強いくて、ある程度のバスが溜まってることがあります。

釣り人も耐えられるし。

 

移動先でまたしても1投目。

ボトムからリフトし、止めたところでゴツン。

これも45くらいです。

 

時刻は23時。

魚を触って、手が濡れて、指が取れちゃいそうなくらい冷たく、痛いので終漁。

 

シャカリキにリフト&フォールをして、ラインの水切り音でビュンビュンいわせてる人をみますが、魚へのプレッシャーとか大丈夫なんだろか?

どうも釣れる気がしない。

かなり体を動かしてるので暖かくなりそうだけど(笑)

 

 - 釣行記2017年12月

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