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春はすぐそこなのか?人が増えるとどうしても出る問題@2018年2月24日

      2018/02/26

 

どーも。ykです。

他のブログやTwitterでのTLを見てると釣れ始めているようだ。

僕はいつになったら琵琶湖の春を感じることができるのだろうか。

昼間は用事があり行けず、結局行けたのは21時から出撃となってしまった。

速いテンポで巻き倒し、琵琶湖南湖の西岸を南下しながらランガン。

最終的にはやはりの温排水河川でホゲるのを回避といった流れ。

 

 

駐車違反は止めましょう

今日も最後に向かった先は、冬の琵琶湖のオアシスである温排水河川。

24時をすっかり回って到着しましたが、滋賀ナンバーの軽バンが路上駐車。

河川の一番本湖側の橋のすぐそばにいた釣り人の車でしょうか。

 

僕は有料駐車場へ車を入れ、歩いて温排水河川へ歩いてイン。

そこへ、また一台の一宮ナンバーの1BOX。

 

バス釣りする人間は駐車料金も払えんのですか?

 

僕は北海道から滋賀県に移り住み、憧れの琵琶湖で釣りを始めたバサーです。

今から数年前の話ですが僕が釣りを始めた頃、「滋賀県のバス釣りに対する閉鎖的な態度」を非常に強く感じました。

地元で釣りしてても、さすがに「ようこそ来てくれてありがとう」とはなりませんが、滋賀県ほど閉鎖的ではなく、住民さんや漁師さんもみなフレンドリーで、住民と釣り人の挨拶やコミュニケーションがたくさんあり、通ってれば仲良くなるなんてことも珍しくありませんでした。

 

バス釣りをする人たちが、自分で自分の首を絞めてるってことですよね。

通行の妨げになってるかどうかは関係ないでしょう。

もちろん大多数のバサーはルールやマナーを守って、有料駐車場へ止めてます。

少数のルールやマナーを守らないバサーが、バス釣りをしない住民さんや漁師さんから見た「バサーの代表」になります。

「バス釣りするやつは、交通ルールがわからないバカ」として、認識されることを理解されたほうがいいと思いますよ。

ルールを守り、マナーに気を配ってるバサーはたくさんいます。というか、ほとんどがそういう人たちです。

迷惑をかけるのは止めてください。

※「緊急回避の為の一時的な停止」という行為であり、かつ、すぐに車を移動できるような状態であれば、停車してても警察の方のお世話にはならないとご指摘頂きました。が、狭い道ですのでモラルとして迷惑な停車はやめましょう。

 

春を感じさせてくれん

現地着は21時過ぎ。

ライトリグで行くか迷う。

いろいろ試したいことはあるが、春を感じるにはこれでしょ?ってことでルドラ130SPをぶら下げてスタート。

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春と言えばルドラというのは、僕の中では琵琶湖の定番。

というより、ルドラで釣れだすと、いつも春を感じるyk。

ほかのサスペンドミノーでも釣れると思いますが、だいたい毎年3月~5月くらいはルドラで通してます。

「ルドラならデカいのを狙って釣れる」とか言われてますが、小さいやつも躊躇なく食ってきます。

特に夜は。

 

冬は「釣れればコンディションのいい40UPが当たり前?」みたいな感じのまま、宝くじ的な釣りが続き、季節が進行していきます。

そして、ルドラで小さいのから大きいのまでポロポロ釣れ出すと、「あぁ~冬が終わって、またこの季節がきたなぁ」とウキウキしてしまうわけです。
※個人差があります

 

しかし、思惑通りの魚はバイトしてこない。

爆風の中なのにすごい人だらけで、誰も釣れてなさげ(笑)

 

バイブレーションにルアーローテーション

実はメガバスが好きでたまらないyk。

本当であればルドラではなくVISION ONETEN MAGNUM(130mmのサスペンドモデル3/4oz)あたりを投げたいところですが、持ってないのでヤフオクで程度のいいのがあったら買います(笑)

ということで、ルドラからバイブレーションXウルトラ(サイレント)へローテーション。

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※メガバスから引用
ウルトラには、従来バイブレーションルアーに見られたフラットヘッドが存在しません。リップレスベイトで実用化したメガバス独自のバランスベクトルによってアクションするハイドロディフュージングボディフォームを採用しています。ウルトラは一定層のキープコンタクトを可能としただけでなく、従来のバイブレーションがトレースできなかった、より未知の深層に対するキープコンタクトを実現。超高速ローリングアクションは極めてシャープな振動を生み出すだけでなく、水を撹拌して生まれるウォーターディスプレースメントを異質なものとしています。また、ウルトラ・ローリングアクションは、ボディ表面に波打つトーン変化を生み出し、その視覚効果を最大限引き出します。
サウンドについても、一般的なラトルイン・ルアー達が通常、3KHzの周波数帯の音を発生させるのに対し、ウルトラは、この帯域のトーンバンドをハズしてサウンドチューンすることにこだわり、開発が進められました。実際のサスペンディングフィッシュ達が日常的に捉えやすい周波数帯域のサウンドのみに焦点を当てた、メガバス技術推進室の意欲作です。

なんのこっちゃ?

伊東さんが言ってることを理解できるアングラーは少ないでしょう。

ようするに簡単に言っちゃえば「巻けば釣れる」ってことです。

サイレントモデルで5/8oz。

gにしたら17.5gってことでしょうか。

非常にハイピッチで、かつアクションが大きいので手元に伝わってくる振動は大きいルアーです。

手に伝わるブリブリが大きいので、岩やウィードを当ててく釣りのにはもってこい。

障害物に当たったことを感知するにはわかりやすく、あまり巻物を投げたことがない方の練習にはいいと思います。

 

ただ、バスの活性が低く、大きすぎるアクションを嫌うような日は反応が薄くなるので、そういった場合はルアーローテーションすべきでしょうね。

 

TN70マルハタサウンドへローテーション

バイブレーションXでは強すぎるのか、まったくノーバイト。

TN70マルハタサウンドへローテーション。

 

 

こいつに関してはマルハタサウンドって言われるくらいなので俺達。秦拓馬プロのプロデュースサウンドです。

基本的にTNシリーズはタイトなアクションですが、手に伝わるブリブリは弱め。

コレを使う皆さんは、このTN70が岩などの障害物に当たったところを上から見たことありますか?

カツンと当たったら真横を向き、そしてまたすぐ安定姿勢に戻ります。

真横向くのも凄いですが、元に戻るアクションも秀逸。

釣れるわけですね。

まあ、今日はノーバイトでしたが。

 

結局釣れんので某温排水へ

ってことで、温排水リバーへイン。

前回同様に、対岸の足元へカットテール4inのノーシンカーをソフトにプレゼンテーション。

【リベンジ温排水】総◯リバーでライトリグ練習@2018年2月22日

フリーフォールで狙ってみる。

ノーバイト。

間違いなく魚はいるはずですが、日替わりでパターン的なものが違うのか。

人がたくさんいるので、大きくキャストして広範囲に引いてくることができない。

歩いて上流に向かって移動し、人がいないところを探す。

上流側はだれもいなく、人が集まってるのは下流側が多い。

上流側は釣れないってことなのだろうか。

大きくキャストができるので、橋の下へスキッピングで外灯の影を打ってみる。

フォールでは出ない感じなので、ちょんちょんしてロングポーズを繰り返す。

足に違和感があり、見てみると可愛いモフモフのニャンコさん、、、写真撮ればよかった。

 

ニャンコさんから「釣れよ」というプレッシャーを感じながらも、カットテール4inを丁寧にちょんちょん&ストップしてると、コツコツとバイト。

持って行ってくれないが、くわえてる生命感はあるのでスイープにフッキング。

※こちらもTwitterのフォロワーさんから、「猫に釣った魚を与えるのはNG」の指摘頂きました。これは、猫が食べた後の魚の死骸を考えたらわかることで、ブログ主も認識不足とはいえ考えなしに行動してしまいました。絶対与えちゃダメなものなので、皆さんも同じ誤ちを犯さないで下さい。

 

待ってたニャンコの晩御飯にはお手頃のサイズが釣れました。

 

ちょんちょんからのロングポーズが今日の正解か、すぐに追加。

サイズダウン(笑)

 

まあ日々、釣り方が変わるってことだろうね。

これはこれで面白い。

 

時計を見ると24時30分を回ってしまって、疲れたので納竿。

皆さん、交通ルールは守りましょうね。

 

 

琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。

暇があったら見てください。

【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏

 

夜釣りにおける危険とマナーについて

【琵琶湖】夜釣りにおける危険とマナー問題について

ポイントを晒すYouTuberについて

【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること

 

2018/1/1から2/24までの戦績。
【60UP】0
【50UP】3
【40UP】15
【40未満】4
【全釣行回数】35
【デコった釣行】19

 

 - 釣行記2018年2月

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