4月後半へ入った琵琶湖、スポーンの進行と釣り方の考察@2018年4月21日

 

どーも。ykです。

お休みである土曜日。

何だかんだで毎週出来てなかったんですが、今回はデイゲームをしてきました。

といっても、15時頃からスタート。

基本的にはあちこちにスポーニングベッドがある状況で、ほとんどのバスはポストスポーンの状態だと思われますが、活性高いプリのバスが少ないので巻いて出にくい状況になっちゃいましたね。

 

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は15時。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

中潮

水温 瀬田川 16.8

琵琶湖大橋 15.1

安曇川沖 11.3

5点平均水位 +8

洗堰放流 70

 

ローテーションしたルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-W。

ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W オーロラスクリーン 価格：1181円（税込、送料別) (2018/4/22時点)

春らしくウーファーサウンド。

デイゲームを意識してギラギラ光るオーロラスクリーンを選択。

 

メガバス　バイブレーションX　（サイレント） 価格：1728円（税込、送料別) (2018/4/19時点)

そして、メガバス バイブレーションXウルトラ。

カラーは和銀ハス。

サウンドはサイレントを選択しました。

 

オー・エス・ピー ルドラ 130F HM21(HMセクシーシャッド) 価格：2052円（税込、送料別) (2018/4/19時点)

 

そして春と言えばのルドラ130SP。

 

この辺のルアーをローテーションして、残り少ないプリを狙っていってみました。

 

藻刈りの影響

確かな情報ではありませんが、聞いた話では4月19日～20日頃、雄琴沖～カネカ沖くらいのエリアで藻刈りが入ったようです。

ほとんどウィードなんて生えてないでしょうが、何の理由でそんなことするんでしょうね。

エリアによっては、藻刈りの【濁り】をもろに食らってるところがあるので、水質のいいエリア選択が釣果を伸ばすキーになるものと思われます。

また、藻刈りの今後のスケジュールはカネカ沖からさらに南に下って、唐崎沖～におの浜あたりへと入るらしいです。

 

バイブレーションのリフト＆フォールでバイト

デイゲーム。

藻刈りで出た濁りが入ってないクリアな水質のエリアを選択し、光量がまだまだあるので、ギラギラ系ルアーのリアクションを狙って、TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wのオーロラスクリーンを選択しリフト＆フォール。

リフトアクションをゆっくりにしたら、リフト時にゴッツンとひったくられました。

そんなにデカくないなぁ～とファイトを楽しまずゴリ巻き。

足元まできて、サイズを目視したらまあまあデカめの50あるなしの超がりがり。

足元に着てからファイト開始で、ブリブリと頭を振られたらバレチャイマシタ。

ラインをナイロンにしてからバレが無かったんですが、油断しましたね～。

その後は、完全沈黙になってしまいました。

巻物ではなく、ボトムコリコリ系のルアーで、止めて食わせるほうが釣果があがるでしょう。

ただ、ネスト爆撃となってしまう可能性大なので、道徳的に気になる方は北のプリを狙うっていう方法もあるかなと思います。

まあ、どれほど気をつけても、水の中はルアー投げてたらどうしてもスポーニングに関わる魚に当たってしまうので、しょうがないんですけどね。

 

暗くなってからなら巻いても出る

19時過ぎ。

暗くなったのをきっかけに移動。

水質はわりとクリア。

暗くなりだして、ちょうど帰る人と入れ替わりで入釣。

巻くスピードだけを変えて、ひたすらただ巻き。

少しだけ生えてきたウィードの新芽（たぶんカナダ藻）にルアーがコリコリと当たりながらヒラを打ったときにゴツン。

40ちょい。

今日釣れたこの魚、体はメスっぽい腹してますが、目が赤いのでオスかもしれないですね。

固体を見るだけでオス、メスの判別がつかないブラックバスですが、この時期だけオスは目が赤くなるそうです。

スポーンが進んじゃって、ほぼポストスポーンの状態ですが、夜なら巻いても出てくれるようです。

しかし、昼はボトムべったり系がいいんじゃないのかなと思われます。

 

 

2018/1/1から4/21までの戦績。
【60UP】1
【50UP】12
【40UP】40
【40未満】7
【全釣行回数】64
【デコった釣行】22

 

 - 釣行記2018年4月