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ウィード(カナダ藻)が伸びてきたね@2018年6月20日

   

 

どーも。ykです。

雨の影響を確かめに、超短時間釣行へ。

というか、梅雨時期の雨は、基本的に「半分は優しさ」と思ってるyk。

 

 

そこそこ得意の梅雨のレインコンディション。

これが、冬とか夏とかの雨なら降り始めだけが「ブワッ」と盛り上がり、ダラダラと降られるとダメになったりするんですが、梅雨時期は違います。たぶん(笑)

 

行ったエリアと日時、状況

6月20日 現地着は22時30分。

小潮
水温 瀬田川 23.2
琵琶湖大橋 22.5
安曇川沖 21.1
5点平均水位 -20
洗堰放流量:250m3/s

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Gのカラーはクロキンの一発勝負でいってみました。

 

 

南湖のウィードとバイブレーション

カナダ藻が伸びてきましたね。

バイブレーションを投げて、心地よく巻くなら「抜け」に特化したルアーを選択すべきでしょう。

抜けが秀逸なのは、僕の中ではTDバイブレーションとTN70。

TN70は巻くのを止めるとストンと落ちますが、ゆっくりテンションを掛けて巻くと「ウィードトップ」を這わせるように巻くことが出来ます。

ある程度、早めに巻くと逆に潜ります。

人間の感じる生理的な「早く巻いたら浮く、ゆっくり巻いたら沈む」に反するところがあると感じます。

まあ、全てはまく速度によりますが。

 

で、TDバイブレーションの方ですが、こちらは人間の生理的に「早く巻いたら浮く、ゆっくり巻いたら沈む」にわりと素直です。

TNに比べ、TDバイブレーションの方がシミーフォールするのでゆっくりフォールします。

どちらのルアーにも「ウィードからの抜け秀逸である」という特徴がありますが、抜けた後の崩れた姿勢がTDバイブレーショのほうが圧倒的に「食わせやすい間」となるように、僕は思ってます。

 

ウィードからの「抜け」で食わせる

ひたすら当てることに注視して、巻きました。

巻いてるときのロッド角度は、10時くらいにし、縦気味です。

これは、ウィードから抜けた瞬間に、上にリフトして欲しいから。

 

で、ウィードに当てて、ブルッと抜けた瞬間にゴツン。

 

騒ぐほど大きくないですが、雨の中、狂ったようにキャストを繰り返し、狙って釣った魚は嬉しい1本です。

 

40後半くらいでしょうか。

 

1時間ちょっとの短時間の釣行でしたが、ブルッ・ゴツンは気持ちよすぎです。

 

2018/1/1から6/20までの戦績。
【60UP】1
【50UP】29
【40UP】80
【40未満】16
【全釣行回数】96
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年6月

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