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巻きにまったく反応なし!BB.FLASH CHUNKを投入@2018年7月28日

   

 

どーも。BumbleBeeサポートテスターのykです。

7/28は夜には台風直撃というビッグイベントが待っているので、気圧が下がるにつれて爆ってしまうんではなかろうか?ということで、早朝から手返しよく「イヴォーク1.2」と「イヴォーク2.0」で巻きの釣りを展開するも不発(笑)

夏パターンといったらいいのか、琵琶湖はボトム系の釣りに移行してしまったようです。

 

 

ということで、テストルアーとして頂きました「BB.FLASH CHUNK」を投入。

詳しくは後で書きますが、ライトカバーに打ち込み、「ファーストフォールで食わなければ即回収」を繰り返し、コンときてビシッで40くらいの真っ黒なカバーフィッシュを釣って終漁としました。

日が出てカバーに着いた魚に「ブレードのキラキラで気付かせて」→「ラバージグらしくフォールで口使わせる」という方程式が、夏らしくはまりそうですね。

 

BFC着弾!

ルアーの試供品を頂いてテストする「サポートテスター」とならせて頂きました。

メーカーさんは「BumbleBee」というお名前で、2018年7月に立ち上げたばかりです。

知らない人も多いかと思われますが、ぜひここから伸びていって欲しいと思っております。

 

で、7/27にルアーが着弾。

3.5g、5g、7gを各種2個ずつ頂きました。

7/28の釣行では朝マヅメは巻いて爆って、明るくなったらBFCを打とうという浅はかな考えです。

あ!ちなみに「BFC」っていうのはBB.FLASH CHUNKの略です。

 

行ったエリアと日時

さて、本日の釣行です。

エリアは南湖西岸。

7月28日。

AM3時30分~AM10:00まで。

 

使ったルアー

イヴォーク2.0。

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デプス イヴォーク2.0 #19(ピンクバック)(東日本店)
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イヴォーク2.0で出なければフォローで1.2をチョイス。

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デプス イヴォーク1.2 #03(野池ギル)
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そこからBFCを投入。

 

巻いても出ねーよ(笑)

AM3:30~AM9:00までとにかく巻きましたよ(笑)

5時間半ノーバイツ。

たぶんこのときの僕の表情は半笑いやったと思います。

 

完全に夏パターンへ移行してしまったんでしょうね。

まあ、あまりの高水温にシャローから魚が消えた恐れもありますが。

 

BB.FLASH CHUNKを初キャスト

完全にしくじった。

BB.FLASH CHUNKのテストの為にと買い漁ってきたトレーラーワーム。

OSP ドライブシャッド、ドライブクロー。

Deps スパイニークロー、デスアダーシャッド、、、

家にワーム忘れた(笑)

 

ってことで、なんかバッグの小物入れポケットに押し込まれる形で入ってたゲーリーヤマモト ヤマセンコー5inを無理やりトレーラーに(笑)

これだけは言っておきましょう、「こんなアホなテスターでホントすみません!」

 

さて、ここからは本気のテストとインプレです。

7gのBFCにゲーリーヤマモト ヤマセンコー5inをセット。

これでフォールのみの釣り。

余計なものがついてないストレートワームなので7gのフォールスピードでリアクションで口を使わせるイメージ。

太陽の角度でできるシェードを意識して、岸際のカバーにタイトに入れていく。

3.5g、5g、7gとラインナップされてて全部のジグがラウンドヘッド&ショートシャンク設定です。

で、ブレードの動きを最大限に活かす為、ラバーを押さえる輪ゴムが巻いてあり、ラバーがフレアする幅を制限させることで、ブレードが動く幅を持たせてます。

これらが原因かと思いますが、ルアーの見た目からは「ルアーが小さい」という印象を受け、「パワー不足」を感じます。

しかし、水の中に入れて、実際の魚の反応を見ればわかるんですが、「ブレード」がめっちゃくちゃ効いてる印象。

人間目線で考えるとラバージグの利点である「フレアしたラバーで大きく見せる」といったところでは、利点がスポイルされた印象を受けてしまいますが、それはあくまで人間目線。

それを大きく補ってプラスに持っていくのが「ブレード」と感じました。

そして、ブレードが着いてることで「フォールさせる」&「巻いてくる」時の安定感が抜群です。

着けるトレーラーにもよるでしょうが、ブレードが水を受けて回るのでこんだけ安定するんですね。

 

そしてショートシャンク(というか、小さいフック)の恩恵を語りましょうか。

僕はプラグ以外のルアーは小さいフックを使うことが多いです。

というかこのブログでワーム使ってるの、ほぼ出ないですね(笑)

ブログを始めてハードベイターになっちゃいましたが、それまでは普通にワームも使ってたわけです。

で、なぜ小さいフックを使うかというと。

琵琶湖のバスってデカいですよね。

フックもでかくしたくなるのが人情というものですが、フックをでかくすると飲まれたときに喉の奥にフックアップしてしまいラインが歯に擦れてブレイクってことが多い気がします。

フックが小さいと喉の奥でフックアップせず、口元まで滑ってフックアップすることが多い気がするので個人的に小さいフックを使うことが多いです。

このBFCというルアーは僕個人としては好みのセッティングが出てると思ってます。

全種、ヘビーカバーでも使えるようにガードを着けたらどうだろうという思いもあるんですが、こちらもフックが小さいところでカバーできてるかなって感じてます。

まだ発売前のルアーですので、どう進んでいくか楽しみですね~。

 

フォールでコン!気持ちいい!

ということで、巻いて出ないし、日が昇ってしまったAM9:00からカバー打ちです。

ラバージグ全般で言えますが、フォールからのコン!

このダイレクト感のあるバイト、たまらなく気持ちいい。

ライトカバーから出てきた1発目は40ジャストくらいでした。

 

いいとこフッキングしてますね~。

 

ショートシャンクなので、ゲーリーヤマモトのような塩を多く含んだもろいルアーならすぐ無くなってしまいますが、小さいフックの恩恵でいいとこ掛かってます。

 

2018/1/1から7/28までの戦績。
【60UP】1
【50UP】46
【40UP】90
【40未満】16
【全釣行回数】111
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年7月

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