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抜けて漂うウィードで答え合わせ@2018年8月29日

   

どーも。ykです。

昨日は、デプスMSバイブレーションで何とか釣れてくれました。

ベイトが接岸していたことが釣れた要因になるかなと考えてます。

 

 

抜けて漂ってるウィードが風で西に行ったり、東に行ったりしてますが、瀬田川の洗堰の放水が弱いからでしょうか、なかなか流れていかないで残ってるっぽいです。

明るいうちに湖面を見てるわけではないので、実際は漂ったウィードも少しずつ流れていってるのかもしれませんが、どちらにしても、その漂ったウィードにベイトがリンクしてる印象。

そのベイトにバスもつられてリンクしてるっぽい。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

8月29日。

PM21:30分~AM1:00まで。

 

使ったルアー

フックサークルやバスの歯型と、どんどん傷つき成長を続けていたイヴォーク2.0 ピンクバック。

キャストと同時にリールのクラッチが戻ってしまい、バチンとラインが切れて闇に吸い込まれてしまいました。

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心がささくれてしまったので、こいつを投入。

 

 

抜けて漂ってるウィード

冒頭で書いたように、「漂っているウィードにベイトがリンクし、それにバスもついてる」という予測をしたので、まずはその予測が正しいかどうかを確認する為、数日前にバイトが多かった「北向いて投げれる」ような岸際を選択。

投げ始めたルアーはイヴォーク2.0のピンクバック。

南からの風が強かったので、漂ってるウィードは北へ北へと流されてるはず。

「北向いて投げれる」ような地形なら、ウィードが接岸するはずもないだろうと予測し、漂ってるウィードが見当たらないことを月明かりで目視確認してからキャスト開始。

南風が強めに吹いてるからか、漂ってるウィードがやっぱりない。

ボトムにもほぼウィードがない。

ある程度思惑どおりでバイトがない。これはこれでOK。

試しに、イヴォークだけではなくヤマセンコーも投げてみたが、やっぱりノーバイト。

 

北向いて投げてる人がいっぱいいた(笑)

1時間もやったでしょうか。

数日前の釣行で「北向いて投げれる」のくだりを書いたからか、あるいはただの偶然か、判然としませんが後から後から人が来る。

で、その辺いったいは満員御礼。

困ったことに、お隣さんがめっちゃ近い距離。

で、まっすぐ(岸と直角に)沖に向かって、投げてくれるならいいのですが、斜めに右に左に投げるので、僕のラインとクロスすることもある。

で、ライトを点けて足元でルアーの動きをチェックしてる。

近くでやらんといてと言いたいところですが、もめるのも面倒なので移動を決意。

その場所では答え合わせは終わっていたので即移動。

 

不意のクラッチオン

移動先はウィードがまあまあモッサリと漂ってるエリア。

後ろには木があり、やたら投げにくい。

で、無理やり投げてみたら、リールのハンドルがキャストと同時にグリッと回ってしまい不意にクラッチオン。

少しルアーの泳ぐレンジを下げたくて、16LBから14LBにラインを細くしたのが仇になったのか、バチンという乾いた音とともに、せっかく育てたイヴォークが飛んでいってしまいました。

 

グラスコンポジットでやる釣りじゃないんですが

使ってたのはゾディアス176MH-Gとロングロッドのグラスコンポジット。

ディープクランク専用という位置づけのロッドです(笑)

が、yk的にはメーカーさんが決めたカテゴリはどうでもよくて、硬くて長くてよく曲がる(グラコン)。

ほんで安い(←これ一番)

今日は巻物メインの釣りがしたくて、このロッドを1本持ってきた状態でしたが、お隣さんからの妨害工作(笑)や、手塩に掛けて育て上げた自慢のイヴォークの脱走などがあり、一気に意気消沈。

デコでもいいかなと少し思いながらも、「せっかく漂ってるウィードがあるし、答え合わせだけ」と思いリグったのはヤマセンコー5インチのウォーターメロン/クリームホワイトというカラー。

ツートンカラーのヤツです。

そのまま口に含んだらメロンとバニラの味がしそう。

そんな色してます。

※口に入れないでください

※たぶん塩味です

 

で、月明かりで見える沖を漂うウィードに向かって投げフリーフォールやテンションフォールをいろいろと繰り返す。

お魚さんの微妙なバイトや、ボトムを感知するといったロッドの感度を使うようなことが出来ない(グラコンロッドなので)ので、フォール主体で釣り。

ロッドを使って何かを感知しようとするとダルイだけなので、フォールではラインを見ておきます。

バイトがラインに出るからです。

夜なので見えにくいですが、月明かりがあったら見えます。

見えなかったらリールから出たラインを手で持っておくとわかりやすいです。

で、ウィードの際へキャストしてフォール。

バイトがないならすぐに回収し次へ。

と繰り返しやってると、キャストして着水→フリーフォール10秒。

ラインがゆっくりスルーっとでていく。

ラインを張ってみるとヌンヌンと生命感。

40ちょっと。

 

ベイトをいっぱい食ってるんでしょうか、クオリティーがよくてヘルシーでプリプリな魚です。

 

その後は、あれこれとやるも風が収まってしまったのが原因か、何の反応も得られず納竿。

答え合わせはつづく。

 

2018/1/1から8/29までの戦績。
【60UP】1
【50UP】50
【40UP】104
【40未満】24
【全釣行回数】124
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年8月

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