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【悲報】パーフェクション知らんぷりである@2018年8月30日

   

 

どーも。ykです。

まさに釣り人にとって悲報でとも言える釣果0匹。

「デコ」「ホゲ」「ボウズ」「完全試合達成」「パーフェクション知らんぷり」と、いろんな言い方はあるにせよ、あまりカッコいいものではない。

皆さんには大変申し訳ないが、実はyk自身はこれを楽しみにしてました。

デコった時にどうしてもやりたかったネタがあったのです。

 

 

注意されたし!この釣行記はネタである!

どんな人が見に来るかわからないブログですので、先にネタばらし。

すごく斬新な発想(笑)

この釣行記は「全力で捏造した」釣行ネタです。

不適切な表現が出るかもしれません。

あくまでネタですのであしからず。

 

簡潔に説明すると、「日時」や「実行した釣り」「そのとき考えてたこと」は、まぎれもない本物です。

捏造したところは「釣果」と「釣った喜び」です。

 

馬鹿馬鹿しい試みですが、バス釣り業界っていうのは、外来魚を釣る性質上だからか少しアウトローと言うんでしょうか、捏造や不正で炎上するような業界です。

釣果を捏造してネット上で「50UPうぇーい」とか調子に乗っちゃうことが、いかにカッコ悪いかをお見せし、いろいろと考えて頂きたいというのがこの記事の趣旨です。

「捏造する発想のない人が見たら、真似して捏造しちゃうからヤメレ」という反対意見もあるかもしれませんし「抑止力につながるいい記事だ」という評価もあるかもしれません。

賛否両論となるでしょうが、こういった記事を書くことはプロの立場になった方には無理でしょう。

個人ブロガーが建設的な気持ちで書いてますので宜しくお願いします。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

8月30日。

PM22:30分~AM0:30まで。

 

使ったルアー

イヴォーク2.0 ホットタイガー。

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イヴォーク縛り

昨日の釣りでイヴォーク2.0のピンクバックが、キャスト時のジャストタイミングでクラッチがつながってしまうアクシデントで闇夜へ放出されてしまいました。

ボディーには綺麗にフックサークルが描かれ、バスの歯型があちこちについて、さらにスクエアタイプのリップにいたっては角が削れて丸みを帯びて、新品ルアーには出せないウォブリングの柔らかさが出ていたわけです。

まさに育て上げたルアーとなっていたんですが、僕がへたくそなせいで闇夜放出。

ラインという「縛り付けるもの」がなくなり、自由となったルアーは、抵抗なくびっくりするくらいの飛距離で飛んでいってしまったわけです。

なので、敵を討つためのイヴォーク縛り。

まさしくリベンジマッチ。

 

抜けたウィードではなく、生えてるウィードを探す

イヴォークの釣りで、やっぱりデカいやつが釣れるときっていうのはウィードを絡めて抜いて浮上させたとき。

おそらくその浮上に反応するバスはギルをメインに捕食をしてるモンスタークラスなんだと思われます。

ウィードから飛び出してきて水面に向かってゆっくり浮上する様が、ギルの捕食時に見え、「無防備なエサ」と認識されて食ってくるのかなと思います。

自然界は捕食も命がけです。

「エサを食うとき」が一番狙われやすく、ギルにとっては水面に浮かぶ何かを食うときに、逆に自分が食われる可能性があるってことです。

これはギル以外の他のベイトも変わりません。

ベイトの気持ちになって、「何かを捕食しよう」というのをルアーで演出すると、それを狙ってるバスがつれるっていうスンポウです。

 

で、それをしたいがために抜けて漂ってるウィードではなく、まだ地面から生えてるウィードを探してランガンです。

台風であちこち抜けてしまってスカスカな場所が多いですが、ところどころで残ってます。

規模の大きい残ったウィード狙いに焦点を絞ってイヴォーク投げまくり打ちまくり。

 

緩急で思惑通りのバイト

わりと大きめな規模のウィードを見つけました。

水深は1.5m程度の場所。

ルアーに引っかかってくるウィードはさほど長くはなくて50cmくらいしかありません。

ここ最近であらたに生えてきたウィードなんでしょか??

1ヶ月ほど前は、抜けたウィードが漂着してモッサリなってたエリアですが、台風でほぐれて流れていったところです。

たぶん、抜けたウィードが日光をさえぎって、そこら一帯のウィードもかなり枯れたんだと思います。

その後、ウィードが流れていったことで、また日が差し、新たに生えてきたのかな??と予測してます。

あくまで予測です。

 

ただ、しゃっきりしたウィードがルアーに掛かってくるので、ここと決めてイヴォーク2.0を連打。

ここ最近は巻いて出てないので、ここぞとばかりに早く巻いたり、ゆっくり巻いたりで緩急をつけて反応するレンジを探っていく。

そして得意のウィードタッチからの浮上。

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浮上させてるときにはラインをダルダルにしてるが、それでも手に「ガガッ」とくるほどのバイト。

まさしく思惑通り。

ガッポシです。

 

余裕の50UPうぇーい

 

まとめ

ということで、**************************というラインから下が捏造箇所です。

たった数行の文字の羅列と写真2枚ですが、舞台裏まで説明をしたらどれほどカッコ悪いかわかりますね。

ちなみに今回使った画像は過去に釣った魚の写真です。

イヴォーク2.0 ホットタイガーを使ってとか書いてるにも関わらず、ぜんぜんルアーが違います(笑)

これはわざとです。

釣れなかったときの悲しみは、同じ釣り人としてもちろん理解できますが、「釣れなかったよ」も大事な情報のひとつです。

「偉そうなこと言って、ぜんぜん釣れてないやんけ」とか叩く人も世の中にはいらっしゃるんですが、そういうのは気にせず(笑)、大事な情報として発信していきたいと思います。

 

はい、今回は完デコ食らっちゃいました。

うぇーい

 

 - 釣行記2018年8月

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