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琵琶湖オカッパリ:名誉の殉職したルドラの仇はうてたのか? 2017年4月15日

      2017/06/18

どーも。ykです。

14日夜釣りで、買ってキャスト2投目で名誉の殉職をしたルドラ130SPについて前回記事にしました。

で、新しい仲間(ルアー)もすぐに買い足し、本日15日のデイゲームに続くわけです。

俺だけかもしれませんが、釣り、、特にバスフィッシングというかルアーの釣り全般を、メンタルスポーツと思ってるわけです。

気持ちが入ってないルアー操作でバスが釣れるわけないと。
常に真っすぐに真正面から釣り、、っていうかフィッシングを実施しているわけですよ(笑)

昨晩ぽっきりと折れたルドラと同様に、俺の心も軽く折れつつも行ってしまいました。

結果は散々でした(笑)

まぁ、気持ちが入ってないのも原因にありますが(笑)、水の中の季節が少し進みましたね。
たぶんあちこちベッドだらけで、すでに生まれてるちっちゃいバスもいる状況じゃないですかね。

オスはすでに生まれた小さいバスを四六時中守り餌なんて食わないし、メスはいったん休憩でしょうか。

朝の5時から夕方の18時まで、13時間ルアーを投げまくってきて、そう感じました(笑)
プラグの釣りはオカッパリではキツイかもしれませんね。

まあでも、一本は取りました。
クランクをボトムやら岩に当てまくって完全にリアクションでしたけどね。

ik150で40up

ルアーを投げまくってダメだった話をするより少しだけためになる話をしましょう。

この写真みてください。

木にひっかかったラインに死んだバスがぶら下がってます。
おそらくライトリグをギリギリに入れて、バスが反応して食ったはいいものの、ラインがからんでバスは宙づり。
オカッパリでバス釣りをしてたら誰しも一回は経験があることかもしれません。

けど、できることなら避けるべき事態ですので、カバーの攻め方について書いてみます。

ダメなキャスト

考えたキャスト

オカッパリでカバーを攻めるとき、ダメなキャスト

イラストを見てもらったらわかる通り、このキャストだと写真にようにバスは上げれず、虐待になってしまいます。
釣りたいからといって闇雲にキャストしてもバスは捕れません。
オカッパリからキャストするときは、ほとんどの場合、ダメなキャストになる角度からしか投げれない場合が多いです。
カバーを攻めるのは俺も好きですが、こんなキャストしかできない状況ではルアーの無駄と虐待になるだけなので止めましょう。

オカッパリでカバーを攻めるとき、考えたキャスト

イラストを見ればわかりますが、このキャストであれば、バスがルアーにバイトしても、かなりの高確率でキャッチできます。
が、こういったキャストはボートからのアプローチじゃなきゃ不可なので、オカッパリからキャストするなら最悪水の中に入る覚悟でキャストすべきと思います。

木の枝にラインがからんでルアーやらラインがたくさんぶら下がってますが、あの残ってしまったラインも問題ですよね。
鳥なんかがからまって死んでるなんてのも見かけます。

ギリギリに投げてもたぶん釣れません。
なんたって連日連夜めちゃくちゃ叩かれてますんで、そこにバスはいないでしょう。

投げたいなら死ぬほど練習してからにしましょう。

足元にラインがモジャモジャになって捨ててあるのも見かけますが、あれってたぶん故意ですよね。
だからバス釣りやるやつは、、とか言われるんだよね。
見かけたら回収できるもんは皆で回収しませんか?俺も回収するし。

 - 釣行記2017年4月

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