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琵琶湖おかっぱり:ラインブレイクの後遺症 2017年4月29日

   

どーも。ykです。

4月29日、仕事はお休みでしたがデイゲームに行かず。
家で不貞腐れて寝てました(笑)

昨晩、何かしらの怪魚にラインブレイクされるという初めての経験をし、凹みに凹んで家でのんびりしてました。

が、たくさん寝たら釣りがしたくなり「逆に」リベンジだということで、行ってきましたナイトゲーム。

釣り場は昨日とは打って変わって無風。水面はべたーっとしてます。
釣れそうにない雰囲気(笑)

昨日は怪魚にTDバイブレーションを切られたんで、また仕入れてきましたよ。
TDバイブレーション、カラーは金黒。

しかも買ったのは、65S-Wと72S-Wを一個ずつ。
65S-Wは金黒。
72S-Wはポンドギル。

72S-Wも金黒が欲しかったんですが、売り切れ。

あちこち打つも、無反応。
土曜日昼間に叩かれすぎたか?金黒じゃなきゃダメか?ポンドギルも金黒に似てるぞ?(笑)

それとも夕方にふった雨の影響かまったく生命感が0。

TDバイブレーションを買ったついでにジャッカルのTN60のディスクノッカーも買ってたんで試し打ち。

俺個人の意見ですが、ラトルはコトコトサウンドが絶対と思ってます。
たぶんデカいバスも好きなはず。

けど、投げるも投げるも無反応(笑)
あまりの生命感のなさに移動。

2.5m~3.5mくらいのブレイクラインがあるところへ移動。
2.5mラインを流したかったんでTDバイブレーションは使わず、TN60で釣り開始。

いきなり48cm。1.33kg。

岸と平行に投げて岩に当ててると、、

超サイズダウン(笑)

その後は何やるも無反応になり、ラインブレイクをバリバリ引きずってる感が否めないので納竿。
坊主じゃないだけましかな。

釣りに行っても坊主が多い方へ。
偉そうなことが言えるほど釣ってませんが、参考になれば幸いです。
最近、しゃっきりしたトロ藻が生えてきてますね。
バイブレーションは引きにくいけど、きちんと当てたほうが釣果につながると思いますよ。

それと引っかかってきたウィードをルアーから取るとき、水面に叩きつけるのはよくないと思う。

ボートなら移動しながら次々とポイント変えながら釣りするんでいいと思いますが、おかっぱりの場合、ホイホイ移動ができないので立ち位置はあまり変わりません。
足元のバイトチャンスを逃してるだけと思うし、琵琶湖のように回遊ルートが死ぬほどあるフィールドなら、バシャバシャドボンドボンやってるやかましいところに回遊系の魚も寄ってこないんではなかろうか。

足元をライトで照らしたり、ライトつけっぱで釣りすのもNGでしょう。
少しでも確立を上げたいなら何もかも丁寧にすべきと思います。
相手もそこまで馬鹿じゃないと思います。

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 - 釣行記2017年4月

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