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ブチ切れ怪獣・・・やってしまったラインブレイク@2017年11月27日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/26までの戦績。
【60UP】2
【50UP】61
【50未満】263
【釣行回数】178

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

この2つの記事は、yk自身の釣り方や考え方を凝縮したモノです。

 

さて、ブログ記事内では書いてなかったが、密かな今年中の目標としてた50UPをマグナムクランクで釣り、昨日はウハウハで帰路に着いたyk。

昨日の記事はこちら。

【50UP!】マグナムクランクでやらかしました@2017年11月26日

 

今日の釣りでは一転して地獄。

50UPはまあ楽勝であろう怪獣クラスにぶち切られました(;_;)

 

クランクからスタート

ここ最近、感じてることとして、魚のテンションが高い時、やたらとクランクがハマる予感がしてならない。

ベイトが絡んだり、風が強く吹いたりなどの要因があるんでしょうが、そういう瞬間ぎある。

そこにハメて、クランクでボコボコに釣りたいと思いクランクベイトからスタートしてみる。

 

が、普通にノーバイト(笑)

 

今日は違う日のようだ。

 

バイブレーションのただ巻き

低水温期こそベイトフィッシュばかり食ってるであろうデカいバスを釣るため、古流が絡まないようなワンドの入り口、ようは岬状の地形の南側のシャローエリアに入ってみる。

 

これといった地形変化はあまりなく、フラットなところに残ったウィードが点在しててフィーディングしちゃいそうな地形。

 

この場所に入るのも久しぶりだなと過去を思い返してみる。

前回の記事。

50UP!真夏のクランクで浮上パターン@2017年8月28日
この時期はウィードがかなりもっさりいってました。

台風後からウィードがすっかり少なくなってしまい、何度か入ってましたが、いいのは出なかったシャローエリア。

 

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gのスパークオレンジでただ巻きを試してみる。

普通に巻くだけで、時折、ウィードにタッチしてペロリンとヒラを打つくらいのちょうどいい浅さとウィードの濃さ。

ヤバい動きしてるなぁ〜と感心してたらテンションがスコンと抜けるバイト。

 

かけた瞬間から伝わってくるデカさに失禁寸前になりながら、きつめに締めてるドラグがヌリヌリと出される。

足元まで寄せてくるも浮いてこない。

立ち位置が悪く足元には大きな岩が沈んでる。

フックは前後ともにリューギのピアストレブル#5に変更してるし、16LBで結び直したばかりだし、まあ大丈夫だろと、無理やりに浮かせようとギューとロッドにテンションをかけてみた。

と、その瞬間とバスが足元の岩に向かって走る行動が一緒のタイミングになってしまい、近距離の綱引きに。

パチンと音を出してラインブレイク。

 

小魚はいいだよ

完全に飲まれてたんだと思います。

切れたラインがボソボソになってました。

で、そのままその場にへたり込んで、数分間はフリーズ。

 

このまま朝を迎えてもいいかな〜と半ば放心状態でヨダレたらしてました(笑)

 

が、ここでまさかの沖でバスがボイル。

すぐさまTDバイブレーションをリグり直しキャスト。

 

一撃でした。

 

40そこそこの小魚に用はないんだが。

 

こいつも丸呑みでしたね。

デカい魚ほどつれませんね。

反応させることはできて、フッキングまで持っていけてるのに。

今年(カウントは3月23日からですが)の50UPは60本を越えました。

釣行回数は180回に迫る状態です(3月23日からですが)

3回に1回の打率で釣ってることになりますか。

どんなに釣ってもこういう下手なとこ治らんなぁ〜。

もっと修行します。

 

 - 釣行記2017年11月

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