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【50UP】クランクベイト(イヴォーク2.0)の浮上バイト@2018年6月27日

   

 

どーも。ykです。

ここ最近、短い時間ながらもクランクベイトでアピールの強い釣りをして、岸際でベイトを追い込むアフター回復を狙った釣りが好調です。

 

 

いくつか、ここ数日のパターン化してる釣りを紹介します。

【50UP】南湖のウィードとイヴォークフィッシュ@2018時6月21日

【50UP】ハイプレッシャーでもパワーフィッシング、イヴォーク1.2の釣り@2018年6月25日

【50UP】ベイト接岸で岸際ボイル@2018年6月26日

 

行ったエリアと日時、状況

南湖西岸。

6月27日 現地着は22時30分。

大潮
水温 瀬田川 26
琵琶湖大橋 24.6
安曇川沖 23
5点平均水位 -19

 

使ったルアー

depsイヴォーク2.0のブラックバックシャッドです。

 

リップを岩に当てすぎて少し欠けてますが(笑)、とりあえず変な挙動はなくちゃんと釣れてるし泳いでるので大丈夫だと思われます。

 

鬼の爆風・風裏は超クリア

濁りが入ってたら少し困るなぁと思いながら入釣。

選択したのはワンド奥の風裏。

爆風が嘘のようにシャットアウトされて穏やか。

水を見るとすごいクリアで、街灯などの光を頼りに目を凝らすと小さいベイトが見えるレベル。

しばらくキャストせず、その場に座り込んで水中を観察。

水中観察してると、「ちょうど見えるか見えないかくらいの岩の切れ目」のあたりで、ギラッと腹を見せたデカい魚を発見。

ベイトピチョピチョもたまに発生してる。

おいしく頂きますm(_ _)mと、琵琶湖に一礼してショートキャスト。

何度かシカトされつつも、キャストを続け10投目くらい。

岩の切れ目あたりでルアーがギリギリ見えたあたりで、ストップ。

浮上するイヴォークを下から襲いかかって反転して腹が「ギラ」。

ヌンヌンと、デカバス特有の引きで上ってきたのは口がデカくて歯がスゴイ魚。

ブルーギルばかり食ってるんでしょうか。

 

50ちょいです。

 

移動先でも水中観察

今日はなるべく明るいところへ行き、水中観察をメインとしてみる。

移動先でも、何の魚か判別できないが小さいベイトがいっぱいおる。

バスの姿は見えないが、雰囲気はモリモリ。

いつ襲われてもおかしくないなという緊張感を持ちながら、ロッドティップの曲がり具合に集中し、ウィードに触れてストップ。

そこから巻き始めたら「ズン」ときて、根がかりっぽい感じ。

根がかりであれば、そのままガッツリと合わせを入れると岩にフッキングしてしまうので、「イヴォーク殉職」となってしまいますが、躊躇しつつも一気にラインにテンションをかけるとヌンヌン(笑)

あざーっす!

 

こいつはガリガリのサイズダウンで、測ってませんが、45くらいでした。

浮上バイトがかなり多い(*^ω^*)

 

ベイトフィッシュばかり食う魚

巻いて釣る魚は、フィッシュイーターと呼ばれる「ベイトフィッシュばかりを食う魚」を狙っていくのがセオリーです。

エビ・カニばかり食ってる魚を、巻物で釣るのは厳しいので、フィッシュイーターを狙うわけです。

現時点でパターン化してるのは、「回復しはじめてる高活性な魚は、狂ったように岸際にベイトを追い込んでる」ってことなんでしょう。

アホみたいにボイルしてるところに遭遇することもあるので、街灯があって明るいシチュエーションであれば、ベイトフィッシュの動向やバスの有無など、観察することも大事かなと思います。

 

2018/1/1から6/27までの戦績。
【60UP】1
【50UP】36
【40UP】82
【40未満】16
【全釣行回数】101
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年6月

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