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琵琶湖オカッパリ:雨と霧によるローライト 2017年4月8日

      2017/04/12

どーも。ykです。

土曜日も当然ながらの出撃。
天気は雨で、風がないため琵琶湖は霧に包まれてました。

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現地着はAM5:30。先行者いまくりで入る隙間がありません(笑)
無理矢理藪こぎして入って行った先は海みたい(笑)

舐めても、しょっぱくないんだよね(笑)

•朝一は様子見のルドラ

とりあえずの40あるなし

こういうとき、バスはどこの付くのか。あちこちに散ってしまうといった印象。やっぱりキャスタビリティーに優れた、よく飛ぶルアーが吉と思います。
せっかく寝坊もせずにモーニングバイトを狙える時間なので選んだルアーは絶大な信頼を誇るルドラ130SP。
小さいバスが小魚を追ってボイルしてるのが見える。暖かくなったし越冬した小バスも出てきたってことでしょうね。

しかし、大きな魚からのバイトは得られず、時刻は7時を回ってしまいました。
雨のせいか何かが変わってしまったのか?魚の居場所がつかめません。

•ローライトは巻きか?

ik180をひったくって行った40up

小移動を繰り返し、あちこちルドラを打つも不発。

そこで使ったルアーはik180。ローライトだし、少しだけ雨の影響で濁っている水を見て、バイブレーションがクランクかなと。
バイブレーションでもよかったんですが、早すぎると追いつかないかなと思いクランクを選択。

これはIMAKATSUのシステムクランクのうち、だいたい1~2mを潜るシャロークランクです。
中古で買ったルアーなので詳細は分かりませんが、テネシーフラッシュというカラーと思います。

水中に沈む枝かなんかに触れてヒラを打った瞬間にバイト。
クランクのクランクによるクランクらしいバイトがでましたね。

•フィネスアプローチも必要だっつーこと

上記で書いた一本目を釣った後、しばらく釣れないタイムに突入。
いろいろやっても反応なし。
どうしたことかと思っていた矢先に、お隣に入ったおじ様が巨大魚と戦っている(笑)
柔らかそうなスピニングロッドが『つ』の状態になり、全然よってこない。しばらく踏ん張りながらようやくよってきた魚を見ると、明らかに60up。
しかも太すぎ(笑)
めっちゃ太い魚を、片足を湖面に突っ込みながら、なんとかかんとか釣り上げ、おじ様が震える手で計ると68!

デカすぎ(笑)

ほんの5m程度しか離れてない場所でやられましたわ。
まあ、釣りをしてれば相手は自然だし、いい時もあれば悪い時もある。素直に喜ぶおじ様を見て、俺も嬉しくなり、おじ様の携帯を受け取り、たくさん写真撮りました。この場を借りて心からおめでとうと言いたいと思います。

とまあ、おじ様がやっていた釣りは、フィネスアプローチ。おじ様の勇姿を見て、やっぱり時と場合によってはフィネスアプローチも必要と痛感しました。

当たり前のことなんだろうけどね。

さて、これを書いてる今は日曜日。仕事中にさぼりながら書いてるわけですが(笑)
夜釣りの一週間が始まりますわ~。

タックルデータ
ロッド:メジャークラフト BENKEI BIC-69MH
リール:アブガルシア REVO ELITE CB
ライン:Machinegun Cast ナイロン14LB

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 - 釣行記2017年4月

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