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日本海へ出撃したら剣先イカっぽいのが釣れた@2019年7月27日

   

どーも。ykです。

今回は珍しく琵琶湖ではありません。

アオリイカが食いたい!という一心で日本海は福井県小浜市へ出撃。

ちょっと違うもんが釣れてしまいましたが、坊主の体(てい)で行ったので、釣れてよかった。

 

 

普段使うことがないので、クーラーボックスなるものを持ってない。

釣れたら困るなと、少し心配しつつ行ったら、2ハイの剣先イカがあっさりと釣れてしまった。

ので、釣り場での保存が出来ないので、気温も高いことだし速攻で帰ってきました(笑)

 

行ったエリアと日時

エリアは福井県小浜市の小さな漁港。

7月27日。

AM3:00~AM4:00まで。

 

使ったルアー

ヨーヅリ パタパタQってやつですか?

よくわかりませんが、3.5号、3号、2.5号を購入しました。

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釣具屋さんへIN

家の近所のどこでエギが売ってるか?と考えると一番近いのがアングラーズ堅田。

21時で閉店ですが、仕事を終えた金曜日の帰宅時間は20:30。

急いで向かってギリギリでアングラーズ堅田へ滑り込むようにイン。

エギング用のリーダー30m(7lb)とパタパタQ?を3本購入。

閉店3分前に滑り込み、色とかラインの太さとか気にせず目に映ったものを手に取っての購入。

「どんなのがいいのかな?」とか考えだしたらあれもこれも買ってしまいそうなのですし、現場行ってから使うものを迷いそうなので、逆に閉店ギリギリが良かったかもしれません。

 

日本海へ

家を出たのはAM1:30を少し過ぎたころ。

現地着はAM3:00少し前。

小浜市に行くことがそもそも初めての経験なので、右も左もわからず、下調べしていた小さな漁港へインするも真っ暗で何がどこにあるか見えたもんじゃない。

まず考えたのは「足場が高くて釣れたイカを取り込めないのは嫌だな」ということ。

ようするにランディングネットがバス釣りで使ってる2.4mしかない。

高い足場だと届かない。

 

ここで現場へ持っていったものを紹介しよう。

ロッドはメジャークラフトのベンケイ。

スピニングを1本しか持ってないので、これしかない。

6.8ftでMLロッドです。

 

リールはシマノのサハラという鬼安リール。

ギア比はHGでえらく重たい(笑)

 

持って行ったエギは全部ヨーヅリのパタパタ。

いろんな種類が(スローシンキングとか?)存在するようですが、どんなスペックのエギを買ったかもよくわからず、とにかく2.5号、3号、3.5号と3本だけ持っていきました。

 

ちょっと違うが、まあいいか

現地着で少し漁港内を歩いて観察。

外海に面した堤防は足場が高いので、やるとしたら先端の足場の低いところからやるだけか。

内側には足場が低い堤防がある。

漁港の近所には磯?があるのか波が岩を叩く音が遠くから聞こえる。

 

雰囲気はムンムンだなと足場の低い堤防に入りスタートフィッシング。

3.5号のエギが着水し、フォールでカウントすると20秒くらいでボトムについてる様子。

キャスト開始から2投目。

着水から5秒ほどでまさかのバイト(笑)

かなり手にガツンとくるほどの気合の入ったバイトだったが、残念ながら乗らなかった。

魚でも触ったのか??

ユーチューブなど見てると「当たりがわからくて、しゃくったらついてた」的なことをよく見るので、頭の中は???である。

しかし思考を止めたらイカんと思い(イカだけに)、着水から5秒でバイトってことは浮いてんのか?ということで、フォールスピードを遅くしたくて3号にルアーチェンジ。

 

そこから数投。

ボトムを取り、しゃくるときはなるべく浮いてくるように何度もしゃくって、なるべく上のレンジをゆっくりふぉーるさせる。

これが良かったのかわからないが、またガツンとバイト。

で、ギューン持っていかれる。

持っていかれたことに焦って思いっきり鬼合わせ(笑)

 

なんか超軽いけどイカ特有の「グッ、、、グッ、、、」という引きで生命感はある。ような気がする。波か?(笑)

地元ではヤリイカ、マイカをよく釣ってたのでイカの引きはよくわかるが、それと比べてもぜんぜん軽い。

アオリイカはもしかしてぜんぜん引かない生物なのか?とか思いながら上げてきてライトで照らすと完全にアオリイカではないイカがぶら下がってる。

見えてしまったんで少しテンションも下がりつつ、でも「抜こうと思ったら身切れした」とかでバラしたくないので念のためネットを使ってすくう。

あっさり釣れるやなイカ(イカだけに)

 

連発

とりあえず坊主ではない。

漁港の外側が気にはなるが、どうしようか悩みながら同じ場所でキャストを再開する。

ただ、外側を攻めに行くとなると釣れてしまったイカの鮮度が気になる(笑)

実釣時間で言えば30分もやってない気がする。

もう帰ってしまうか(笑)

と思いながらラスト1投。

フォールさせて着底。

やわらかくシンキングペンシルを水中でドッグウォークさせるイメージ(あくまでイメージ)で誘う。

ユーチューブなど見てると、かなり勢いよくしゃくってるのを見るが、あっちが正解なのか。

わからないけど、とりあえず今日の釣りでは、なるべくやわらかく優しくしゃくってみた。

「トトン」と気持ちいい感じのバイトが竿先をゆらす。

今度はネット使わず抜きました。

 

まとめ

海釣り、ちょろすぎるじゃないか!とは言わないが、運が良かったんだろう。

何イカなのか、いまいちわからんがツイートしてみたところケンサキイカという意見が多いのでケンサキイカなのだろう(笑)

海辺でロッドを出してた時間は1時間もないと思う。

惜しむらくは、クーラーボックスを持って行ってなかったこと。

帰りにコンビニによって氷を買って冷やしながら急いで帰ったが、クーラーボックスがあったら、あちこちランガンだってできた。

次はクーラーボックスを持っていこう。

 

というか、持ち帰ったイカ。

氷で冷やしたままキッチンに置いて、ひと眠りして起きたら無くなってました。

同居中のご両親に確認すると「イキが良くてうまかったぞ」と。

あっさり食われてるじゃないですか(笑)

 

 - 2019年7月

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