琵琶湖おかっぱり:スポーニング第2弾きてます 2017年4月21日
2017/04/27
どーも。ykです。
今日(これ書いてるのは日付変わって22日ですが、記事の内容は21日です)も出撃。
例によってうちで飼ってるペットさんが状態悪く、釣り開始は22時ころ。
短時間釣行です。
表題にも書きましたが、第2弾のスポーニングを確認してきたので即記事にします。
22時、開始早々いつも通り1投目はラインを濡らすのにちょい投げ。
スルスルっとルアーを回収して第2投目。
ここ最近はルドラ130SPのポンプリトリーブばかりをしていたんですが、何となく感じるものがあり、ジャーク&ポーズ。
そして、いきなりのバイト。
オーエスピー ルドラ 130 サスペンド OSP RUDRA 130SP 【1】
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ルアーに激しくアタックしてくるオス特有のバイト。
難なく1匹目をキャッチ。30あるか?(笑)
この場合、サイズではない嬉しさがありました。
待ってたんですよ、オスの威嚇バイトを。
スポーニング第1弾目は3月中旬過ぎたあたりからありました。
その時もオスのバイトが続き3月後半にはメスのプリが釣れ始め50upも混じる結果になりました。
そう、第2弾が来たと判断していいんじゃないすか?
来てます来てますってやつです。
第2弾は毎年4月20日前後くらいから来ると言われてます。
何年たってもバスの行動は変わらず、時期こそ季節の進行で多少前後しますが、同じパターンで繰り返されます。
ここ1週間くらいでしょうか。
1日やってワンバイトとれるかどうかみたいな壊滅状態。
夜釣りですら厳しくノーバイトもありました。
やっぱりスポーンが絡むと難しいとなりますが、第2弾、第3弾と続いていき早くからスポーンを終えたバスはアフターの魚になり、プリとアフター、ポストが入り混じります。
オスも一緒に接岸すると思うんで、サイズは選びにくくなるものの、釣り方さえ考えれば数も釣れる時期がやってまいりました。
この季節の移り変わりとリンクしてバスの動きがわかりやすいのも春特有ですね。
上記でわかったようなこと言ってますが、間違ってたらすみません(笑)
しかしながら、この1匹釣った後も数回の威嚇アタックがありました。
ここ数日ではなかったバスの反応です。
ほぼ毎日のように同じエリアに通い、同じルアーで実践してきたんで間違ってないと思います。
基本的に選んでるエリアは南湖でも湖流の影響が出るエリアを選択してます。
必然的に琵琶湖大橋になるべく近い位置になり、岬がらみや地形的に出っ張ってるところを中心にして反転流なんかも考えてます。
おそらくここからあちこちのブログなんかでいい釣りできたっていう記事がでてくるでしょう。
さぁ釣るぞ。
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