やつには気を付けて@琵琶湖バス釣り 2017年5月7日
2017/06/13
どーも。ykです。
前回のブログで、バイブレーションの使い方ってのを、偉そうにも書いてしまったんで、実践すべく5月7日、琵琶湖南湖西岸へ出撃。
前回の記事『バス釣り初心者は必見!バイブレーションの使い方』
結論は、TDバイブレーションにワンバイトのみ
簡単に言うと、ワンバイトのみの完全な負け試合。
現地着は21時、さすがゴールデンウイークの最終日の夜。人は少なく(それでも数名の先行者がいましたが、、)ロープレッシャーに期待し釣り開始。
1投目、まずはラインを水に濡らすための捨てキャスト。
2投目、8割程度の力でキャスト。カウントダウン後、ウィードを切らないように巻き、わざとウィードを拾うといった小技をだしつつ。
3投目、フルキャスト。ボトムをとったあと、スローリトリーブ開始後すぐにバイト。残念ながらのせれず。
4投目、同ラインを狙いフルキャスト。事件発生(笑)
すっかり春らしくなり
草木は緑になり、癒しをいただける反面、蚊をはじめとした、虫が多くなりましたね。
当然それを狙う、「やつ」が出てくるわけで。
キャストしてロッドを立ててると、空中にあるラインを虫と勘違いするのか、ラインに「やつ」がアタックしてくる。
そう、、「やつ」とは「コウモリ」である。
今年の琵琶湖、コウモリ多くない?
コウモリ君。顔とかちゃんと見たことあるでしょうか。
ものすごい悪い顔してます(笑)
悪魔的な顔です(笑)
ラインアタックなど、釣りの邪魔をするからと言って、コウモリ君を邪険に扱ったら、たぶん呪われてしまいます。
そんなことを連想させられるほど、凶悪な顔してます。
4投目の事件の詳細
冒頭で書いた、4投目の詳細です。
結論、、鬼バックラッシュによる釣り続行不能となり、おめおめと帰ってきました。
なぜ、バックラッシュしなきゃならんかったか。
実は、フルキャストした直後、時間にすると0.2秒くらいと思われますが、勢いよく飛び出したルアーが魚にヒットせず、コウモリ君にクリティカルヒット。。。
当然、サミングなんて間に合わず、、、
バシッと投げてから0.2秒ですから。
フルキャスト→バックラッシュの間が0.2秒です。
無理です。
それが、釣り開始早々の、しかもバイト直後の釣る気満々になってからのキャストで発生。
こっちは早く釣りたくて、ムラムラしてんのに、昨晩巻いたばかりのフロロがモシャモシャで修復不能。
そのままのタックルでは釣り続行不能となりました。
おそらくコウモリ君は、お星様になってしまったでしょう。
スピニングタックル
まぁ、車にはスピニングタックルも積んでたんで、すぐに車へ戻り、スピニングタックルで釣り再開し、まあまあ粘りましたが、ロッドから伝わるインフォメーションを感じ取れず、まったく何をやってるかわからなく、結果は惨敗で納竿。
これから、またリールにライン巻きなおします(笑)
コウモリ様の呪いで釣れない日々がやってくる気がしてなりません。
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