琵琶湖の状況変化、何とか3本獲ったけども、、@琵琶湖バス釣り2017年5月16日
2018/03/05
どーも。ykです。
今日も琵琶湖パトロール。
夜になると少しまだ寒いっすね。
けど、投げて回収したルアーに触ってみると暖かい。
水温もどんどん上昇中なんでしょう。
現状の琵琶湖南湖の状況
先週の5月9日~12日だっけ?大潮でしたよね。
南湖全域かどうかはわかりませんが、やっぱりそこで大量にスポーンが行われたんでしょう。
大型の50を超えるバスを何本か釣りました。
そのメスのバスたちの旦那さんが今はシャローにひしめき合ってます(笑)
ルアーを投げる場所が、シャロー隣接のエリアや、ワンドなど、いわゆるスポーニングに関わるエリアであれば、オスっぽい小さなバスが釣れます。
数釣りも楽しいもんです。いや、オスが釣りたくてやってるわけではないんですが、結構簡単に釣れちゃいます。
ルアーを投げてると、ルアーのピックアップ時に小さな魚がピチョピチョと跳ねます。
夜ばっかり釣りしてて暗い中なので、姿は見てませんが、たぶんあれは生まれたばかりの子バスじゃないすかね。
当然その近所にはお父様が見張ってるわけですよ。
じゃあ生んだ後の痩せてスレンダーボディを手に入れたデカいお母様はどこに行っちゃったんでしょうか(笑)
釣れないもんで何も見えてない状態になってしまいました。
巻く釣りじゃなく、止める釣りしなきゃダメかな~。
嫌いなんだよな(笑)
琵琶湖のウィード
琵琶湖を代表するウィードとして。
①カナダ藻
初夏くらいの水温上昇とともに急激に伸びる。
夏の日中はカナダ藻の中にバスが入って強烈な日差しを避けるのでカナダ藻ドームのパンチングの釣りが有名。
②ササバ藻
春先から生え始めるウィードなので早春の一発目のプリのデカいバスを探すならこのウィードを探すべき。
③エビ藻
ササバ藻のあとに生え成長します。
スポーニングを意識した釣りをするならハードボトムに生えるエビ藻を探すのがキーになる。
基本的にこの三つが琵琶湖南湖に生えるウィード。
今の時期だとエビ藻を探すべきでしょう。
巻物で釣りするならしっかりボトムをとって、何かに当てながら巻くべき。
そして、ウィードをあえて拾ってきて、そこに今現在生えてるウィードが何なのかをデータとして取るべき。
毎年すこしずつ生える場所なんかも変わるし、やっぱりそれがウィードレイクの琵琶湖の釣りだと思う。
ハードボトムや岸際には
今現在、オスのバスが、わんさかいます。
ルアーが届く範囲ならどこでもいるんじゃないかってくらいバイトしてきます。
今日はそんなこんなで3本のオスが釣れてしまいました。
完全に威嚇バイト。
2本のバスはルアーを丸呑みです。
1本目。38くらい。
2本目。38、、も無いな(笑)
3本目。38くらい(笑)
全部小さいバスなんで測ってません。
1回だけデカそうって魚のバイトはありましたが、のったと思ったらすぐバレ。
バイブレーションを投げて、着底後、巻き始めてすぐにストップ、フォールしてるときにコツンときました。
巻き合わせした段階で、そうとうデカそうと思うもすっぽぬけ。
これが今日のパターンかなと何度か試すもダメで、たまたまバイトしただけでしたわ。
エリア選択のキモは?
正直見えてない(笑)
毎日のように通っても、自然相手ではなかなか思い通りにはいかない。エビ藻が生えてきてるようなエリアを選んでやってんだけどなぁ。。
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