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誰でも簡単に釣れるんちゃう?@琵琶湖バス釣り 2017年5月22日

      2017/06/08

どーも。ykです。

会社の釣り好き後輩の一人から、ykさんと負けないくらい琵琶湖に釣りに行ってるヤツいますよと、教えられたブログがあります。

早速Lineで送ってもらいアクセス。

このブログでした。

「このykって僕やし」ってLine送ったりましたよ。

まさかのカミングアウトに後輩は必殺の既読スルー。

Lineでまさかのアルテマ級の口撃を食らい、HPがほぼ0になってしまった後輩は、回復にそうとうな時間を費やしたらしく、今朝AM4時にギリギリの精神状態で「キャラ違いますやん」と返信してきた。

後輩に言わせれば、毎回書いてる僕のブログの記事は、あきらかに他人レベルらしく、真面目に書きすぎやないかと。

そもそも自分のこと「俺」って言いませんやんと。

バレないようにしてたのが裏目に出てたか。
釣りには真面目な姿勢で取り組んでます的なところが読者の皆さんの好感度につながると思ってたのに。
そして、「俺」って言えば、少しカッコいいかなと思ってたのに。

客観的に自分を見るのは難しいもんです。

さて、5月22日も行ってきました。

最近はバイブレーションだけしか投げてないので、バカの一つ覚えかと叩かれそうですが、打たれ弱いので、そういうことは言わんといてください。

ラインスラッグ

昨日は西からの風がすごかったですね。
現地着は21時。

入ったエリアの立ち位置的に、横風ビュービューで、すこぶるやりにくい。
狙ったラインをうまく通せない。

横風を受ける場面では、ラインが風にのってしまいルアーの自重にもよりますが、まっすぐではなく円を描くようにルアーは泳いできてしまいます。

これは怪奇現象ではありません。
物理の法則です。

こういった場合はラインスラッグをあまり出さないようにするため、飛距離は殺すことになりますが、サミングを少し強めにして投げることをオススメします。

ラインを濡らすための捨てキャストの1投目からバイト。

47くらい?適当に測ってるんでそんなに無いかも。

早巻きでバイト

キャスト→早巻きでバイトは取れます。
しかし、魚は獲れません。

21時〜23時までの短時間釣行でしたが、7〜8回のバイトがあり、獲れたのは1投目の1本のみ。

早巻きにも色々とやり方はありますが、今回選んだエリアは、水中に少しシャローフラットが張り出してて岬状になり、その南側が湖流があたらずウィードが元気に伸びてきてるエリア。

バイブレーションの早巻きでも、使うルアーによってはウィードに当たります。

早巻きでバイトは取れるんです。
何度かいい魚も乗せました。

でも、釣れません。

いっそのことバイトがなければ移動するんですが、バイトがあるから離れられず、何度も魚に遊ばれます。

魚からの積年の恨みを晴らされた気分です。

早すぎて追いつけないのか、僕がうますぎて魚をかわしすぎるのか判然とはしませんが、バイト→のった(´∀`)→ジャンプ→バレた∑(゚Д゚)、が何度となく続きます。

ロッド選択とタックルバランス

夜釣りならプラグで簡単に釣れる時期になってます。
僕も素人ながらバイトまではいけてます。

やっぱりロッド新調を考えるべきだな。

買うとなれば少し先になってしまうんで、ラインをナイロンに変えたりで誤魔化すか。

高活性になってきたバス。
昼間暑ければ暑いほど、夜に動き回る魚が増える。

一歩先に進むなら、やっぱり道具はこだわらないといかんね。

今後の課題

結局、結果は1投目の1本のみ。

そこそこマシな魚を運良く獲れたからいいけども、運が悪かったら坊主まっしぐらだったわけで。

最初にラインスラッグの話を出したけど、これもバラした原因の一つとは考えてます。

帰ってきてから気づきましたが、ラインスラッグ出さずに、ちゃんと投げて巻けたのは1投目だけかなと思うんです。

1投目は捨てキャスト。
飛距離は必要なく、バックラッシュを警戒してのサミングを強めにしたキャスト。

これのおかげでルアーとロッドの間の余計なラインスラッグが出ずに完璧なフッキングまでいけたのかも。

結果釣れなかったっていう答えに後付けした結果論ですが。

奥が深すぎるぜ。

 - 釣行記2017年5月

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