*

50UPの連発@琵琶湖バス釣り 2017年7月2日

   

どーも。ykです。

日曜の夜。

しかも土砂降りのあと。

 

そんな中、釣りに行くのはたいがい変態です。

行ってきましたよ(笑)

 

今回の釣行は雨の後の琵琶湖の状況調査が目的です

釣りに行く言い訳はどうにでもなりますね(笑)

さて、せっかくの琵琶湖の状況調査。

調査結果を書いてみましょう

・雨がたくさん降った影響で水位は上昇してた

・シャローは少し濁ってる

浮きゴミがたくさんある

・ベイトフィッシュはたくさんおった

・水は動いてて釣れそう

・でも、簡単に釣れない

 

こんなところでしょうか。

 

完全に水が入れ替わりました

琵琶湖の南湖西岸へ出撃。

現地着は20時30分。

先行者が1名だけいましたが、入れ替わりで帰る様子。

話しかけて、様子を聞こうかとも思いましたが、自分の目で確かめれるのであえて話かけず。

 

ワンドと本湖がちょうどぶつかる軽い岬状のエリアに入り、1.5mくらいのシャローと、2mくらいまで落ちるブレイクのショルダーを狙って釣り開始。

投げたのはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。

 

完全にノーバイト。

雨がまとまって降る前なら、何かしらの反応があった場所ですが、壊滅のようです。

いるけど口を使わないのか、あるいはいないのか。

判然とはしませんが、たぶんいません(笑)

少し濁りが入ってたけど、ベイトは相変わらずルアーにびっくりしてピチョピチョしてたんで、数日たてば戻ってくるでしょう。

ワンド奥のシャローエリアも気になりましたが、帰りによればいいやと本湖側へ移動。

 

本湖側も渋いけど、タイトに攻めれば出るね

ここで言ってる本湖とは、琵琶湖の湖流がきいてるエリア。

ワンド奥に入ると湖流はきかずに水は停滞します。

少しでも水が動いてれば、出歩いてる魚とバッティングしないかなとルアーを投げました。

 

とりあえず、扇状にキャスト。

ハンプして、ウィードもっさりの場所もからんでるんで、そこで出るだろうとタイトに攻めてみます。

 

ウィードに触れた瞬間にバイト。

 

53㎝。

 

2230g。

とりあえず、タイミング次第かもしれませんが、釣れないわけではなさそうです。

が、この場所は一発だけで沈黙となりました。

 

あちこち打つもノーバイト、中途半端なとこじゃ絶対でないね

中途半端。

どういうことかと言うと、思いっきりシャローに入るか、湖流が全開に聞いてる場所のストラクチャーか。

そういうコレ!ってところ以外では絶対口使いません(笑)

いや、まあ僕のスタイルではってことね。

 

スクールしてる魚だっているとは思うんですが、めっちゃ投げましたが当たりませんでした。

スクール系の宝くじフィッシュを狙うくらいなら目に見えるわかりやすいストラクチャーを狙った方がまだ確率高そうです。

 

気になっていたワンド奥のシャローへ

今日は行った場所は、シャローと言ってもブレイクがからみ、ウィードが生えたり生えなかったりのエリア。

なんであんな生え方するんかね。

もしかしたら地質が場所によって変わるからなのかもしれんね。

 

で、シャローレンジを打ちまくるもノーバイト。

簡単には口は使いませんかと、思い切ってシャローのさらに浅い岸際へキャスト。

5回通すも反応なし。

ただ通すだけではでないかと、ゆっくり巻いて岩やウィード、ゴミに引っ掛けて、ロッドをあおってリアクションバイトを狙う。

と6回目に通したときにバイト。

ウィードを抜けた瞬間で、完全にリアクションでした。

 

53.5㎝。

尻尾がかけて、血を出してる個体でした。

尻尾がかけてなきゃ54~55あったんじゃない?(笑)

 

少し重めの2740g。

 

TDバイブレーション、釣れますわ(笑)

 

 

 

ブルーバックタイガーってカラー名なのかな?

JACKALのTNシリーズ3つが死んでしまいましたので、しばらくこいつを多用しようと思います。

 - 釣行記2017年7月

Translate »