バラしてばっかりだよ。ちゃんと釣らんと@琵琶湖バス釣り 2017年7月7日
どーも。ykです。
昨日はちょっとした飲み会で釣りに行けず。
ブラックバスのことばかり考えて悪酔いしましたわ(笑)
そして今日は1日ぶりの琵琶湖夜釣り。
さっと釣って帰って明日の準備のつもりが
現地着は20時。
TDバイブレーションを選択しキャスト開始。
すぐにバイトがあるも、なぜかフッキングした瞬間に切れちゃうっていうありえない事態。
ラインを観察するとガサガサにすれてました。
たぶん丸呑みされてたんだと思いますが、デカかったと思われ。
テンションマックスで臨んだ今日の釣行ですが、これを機に、テンションがた落ち。
釣るまで帰れません状態に突入。
2013年モデルのTDバイブレーション
TDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gの在庫が尽きました(笑)
どれ使うか迷いましたが、ウーファーサウンドを使いたくてTDバイブレーションの2013年モデルのウーファーサウンドタイプを選択。
しばらく切られちゃった同じポイントで粘ってしまう。
無駄な時間過ごしたわ~。
釣りが上手い人は、あきらめが早いというか、見切りをつけるのが早いと思う。
ちなみに「あきらめる」の語源は
”事情などをはっきりさせる意味の「明(あき)らむ」が、近世以降、心の中にはっきり決める、迷いを断ち切る意となり、さらに転じて、断念する意味へと変化した。「諦」は字義から当てたもの”
らしいです。
場所移動して、ジャンプ一発バラし
場所を少しだけ移動。
移動先にはお二人で仲良く釣りしてる先行者あり。
お隣さんはキャロってましたが、横に入らせていただきTDバイブレーションをキャスト開始。
で、すぐにバイトあるも、先ほどの合わせ切れが脳裏にあり、フッキングが甘くジャンプ一発でバレ。
お隣さんからも「おぉ?」→「あぁ↓」といった声が漏れる(笑)
これはイカン。
と、さらに目を血走らせながら集中しリトリーブ。
さらにバイト!
47㎝が釣れました。って写真撮るの忘れてるし(笑)
ちょうどそんなこんなをやっているとお隣さん2名は場所を移動するのか、帰り際に「何センチでした?」と声をかけてくれました。
お二人のうち、一人はまだバスを釣ったことがないとのこと。
ほぼ初めての状態だとのことで、これからデカバスを釣ってくださいと、声には出しませんでしたが、願っておきました(笑)
さて、47は釣ったものの、まだまだバス汁臭さが出てないので居残りです。
最初にぶち切られた場所へ移動。
残り30分と決め本気で釣りに行く(笑)
いつでも本気でやってるんですよ。
でも、ここぞって時に出すパワー的なもの、ありますよね(笑)
ヘッドライトも点けず、足音にも気を配り、手探りで、しずかーに入釣。
一投目にすべてをかけてキャスト・・・バックラッシュ(笑)
後ろの木に少し当たってしまったみたいです(笑)
ライトも点けず、ゆっくり、静かにバックラッシュを直しリトリーブ開始。
ウィードがルアーに乗ってしまってる。
リトリーブをいったん止めて、ボトムをとり、、、というかウィードの中に入れてしまい、一気に巻き上げてウィードを切ります。
うまいことウィードが切れてくれてバイブレーションの振動が手に伝わる。
と、同時にバイト。
リアクションバイトの教科書に載ってそうなバイトでしたわ。
49㎝(笑)
めっちゃエサ食ってるんでしょうね。
パンパンでした。
1㎝届いてないんですが、気づかなかったことにして終漁。
寝たら起きれないので、寝ないで朝マズメに行きます(笑)