完全試合達成・パーフェクトゲームでございます@琵琶湖バス釣り 2017年7月8日
どーも。ykです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて、昨日の夜、釣りに行くも不完全燃焼な僕は、寝ないで朝マヅメに。
昨日の記事:バラしてばっかりだよ。ちゃんと釣らんと@琵琶湖バス釣り 2017年7月7日
ここ数日の琵琶湖の状況
著しい水温上昇が原因か、はたまた僕がアジャストできてないだけか。
ここ数日、ギリギリもギリギリ、なんとか運よく釣れてるって印象。
いつも夜釣りで徘徊するエリアは決まっていて(知らない場所で夜釣りは危ないんで)、数か所をラン&ガンします。
調子よくポンポンと釣れてた時期(特に6月)は、シャローがよく釣れてて、デカいのから小さいのまで飽きない程度にバイトがありました。
が、ここ数日は、大きい個体はちょくちょく出るも、小さいのがめっきり減りました。
沖のウィードの当ててれば、何かしら釣れたんだけどね。
一時的なものなのか、夏だから水温上昇を嫌ってシャローに入ってこないのか。
わかりませんが、水から匂いも出てきてるし、水が悪くなってるってことなのかな?
それが原因で、雨の直後はよく釣れるのかもしれませんね。
南湖の水が悪いなら
せっかくの暗いうちからできる朝マヅメ。
どうせならでっかいバスを釣りたい(笑)
南湖でやってもギリギリ感のある釣りになっちゃうなら、いっそ北湖の怪獣を釣ろうと、そんなアホみたいな考えで出撃しました。
ロケーションは最高で、ほんと癒されますよね。
キャロをリグるのはめんどい(笑)
ってことでデスアダーリザードのテキサスリグのみと決めキャスト開始。
目標はワンバイト・ワンフィッシュ。
とにかく太いやつを狙って釣るつもり。
釣れないことはわかってる(笑)
とにかく、もし魚がルアーを食うとしたらフォールから着底直後。
目の前にルアーが降ってきたときだけ。
で、フォールして着底後、しばらく見せないと食わない。
そう決めつけて(笑)あちこちにキャストしてみました。
ただ、キャストだけして「釣れないね」ってんじゃ次に続く何かを得られない。
とにかく全キャストでカーブフォールさせてカウントを取ってみる。
カウント6秒で着底するところもあれば、15秒のところもある。
このカウントが極端に変わるところはブレイクが存在するので、そんな場所で釣りをすれば釣れる可能性が高くなります。
ちなみに前回、北湖デイゲームで52cmが釣れた場所はカウント7秒くらいで着底したところ。
その釣れた場所のすぐ南側は10秒、北側へ移動すると6秒へ変化する。
ブレイクのショルダーで釣れたってことになります。
すぐ近くにはインレットがあり、全体の地形を見るとワンド形状の地形ですが、北から流れてくる湖流も当たっていて複雑に水が動いてます。
やっぱりそういうとこってベイトも多いし、バスも集まるんでしょうね。
前回釣れた場所へ入り、カーブフォールから7秒。着底から数秒間、我慢してルアーを止めてラインテンションを抜いて待つ。
ラインが少しだけぶれる。
ラインテンションを張ると「コン」とバイト。
リールをグリグリ巻きながらフッキングを試みるも、一瞬重さが乗るも、まさかのすっぽ抜け。
ワームだけ持っていかれました。
今日のお魚さんからの反応はこれだけでした。
ワンバイト・ワンフィッシュ達成ならず。
完全試合を達成してしまいました。
見に来ていただいた皆様。
まったく参考にならず申し訳ない。
その後、熱中症にならんばかりの暑さになり、命をかけてキャストしまくるも、お魚さんは相手にしてくれず。
帰ってふて寝して、夜釣りも少しだけ行きましたが、お豆さんを1匹だけ釣り終漁。
当ブログの記念すべき100記事目が坊主ネタ。
おっかしーなー。