JACKAL・TN60マルハタサウンドのリアクション@琵琶湖バス釣り 2017年7月12日
2017/07/17
どーも。ykです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
またしても50UPが出てしまいました。
4日連続です。
自分でも「嘘だろ」の境地にあり、出来すぎです。
そろそろ不慮の事故で僕は死ぬかもしれません。
TN60マルハタサウンドのインプレ
現地着は20時。
早めに仕事を切り上げ、釣り開始。
今日はTN60マルハタサウンドオンリー。
ジャッカル(JACKALL) TN60 スカルシェルマルハタ スパークギル
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バイブレーションオタクとして知られている(と思っている)ykですが、このルアーのヤバさに遅まきながら気づいてしまいました。
まずは音。
あんまり調べてないんでわかりませんが(笑)、中に入ってるラトルはガラスじゃないよね。
たぶんタングステン系の金属と思われます。
コトコトサウンドとは違うんですが、近いものがある。
少し高音で、風のない静かな湖面の状態ならルアーを巻いてると結構遠くから音が聞こえる。
ハイアピールってことなのか?
そしてリアクション性能。
バイブレーションをそもそもリアクションのルアーと思っているykですが、このTNシリーズやばいです。
止めたらストンと落ちてレンジを下げてくれる。
巻き抵抗は小さめですが、巻き始めの動き出しがいい。
少し浮きやすいが、リアクションをかまそうと思えば僕的にはマイナスにならない。
ようは、ストンと落として口を使わせたきゃ止める。ブルブル震えながら高速で水面に向かうベイトを演出したきゃ、ハイスピードのリトリーブorロッドをあおるアクションで演出できてしまう。
これが弱い力で簡単にできるのがいい。
岸際でデカいのがベイトを追い回してボイル
20時から約1時間。
あれこれ試しながらTN60を投げてると、21時過ぎくらいにさらっと風が吹き、スイッチが入ったのか岸際でボイル。
さっそく、まずはただ巻きで攻めてみるも反応なし。
ルアーを回収し、先ほどから試してたリアクションで仕掛けてみる。
「ツン」と優しいバイトがあるものらず。
じゃれただけか?
もう一回。
今度はオーバーリアクションぎみにロッドをあおって仕掛けると、、、
ズドン!
56㎝。
めっちゃ泥だらけ(笑)
釣りあげて、さっさと写真撮ってとしたいのに、暴れる暴れる。
おかげで手はボロボロ。
というか、年中無休で釣りしてて、特に初春から秋までは毎年のように手はこんな感じ(笑)
冬はあんまり釣れないので回復して綺麗になります。
ちなみに釣れた時間は昨日とまったく一緒の時間。
21時過ぎくらい。
この時間になんかあるんだろうか(笑)
場所移動して、まさかの子バス
一か所目が反応なくなり、早めに見切って移動。
移動先もシャローレンジ。
でも、岸際に投げるも反応なし。
着くストラクチャー、着かないストラクチャーがあるようだ。
けど、違いがわからん(笑)
沖にあるブレイクにフルキャスト。
ただ巻きでゴツン。
40ちょい。
ん~。
他の人はわからんが、僕の釣りでは、やっぱり沖にスクールしてるやつは小さい。
ここで実家から連絡が入り、あれこれ話してたら気持ちが切れてしまい納竿。
万が一、岸際のバスが消えてしまったら僕の釣りは終わってしまい、また一から探すことになる(笑)
この探すってこともバス釣りの楽しみの一つなんでしょうが、リスク分散はしたい。
明日からは新しいはめれる釣りを探す調査に時間を使おうかな。
21時前後は岸際がなぜか激熱なんで釣りこむとして(笑)
その時間以外は調査かな。