調査のための短時間釣行@琵琶湖バス釣り 2017年7月21日
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから7/19までの戦績。
【60UP】1
【50UP】39
【50未満】148
【釣行回数】95
釣果がないので貼ってみました(笑)
7月20日はちょっと所要があり釣りはお休み。
7月21日は金曜日なため、土曜の仕事休みを利用したデイゲームに備え、南湖西岸を軽く調査。
ここ最近の釣果を左右する岸際の釣り。
ウィードがなければ高確率で釣れるはず。まだ西岸の水は綺麗だし可能性はまだまだあるはず。
やっぱりウィードが接岸して釣りにならん
ちぎれたウィードが固まって風に流されて接岸します。
7月21日夜は東寄りの風が吹いていて西岸は壊滅です。
けっこう吹いたんだと思われますが、濁りまで入ってるサービス付き。
夜なら濁ってようが、あんまり関係ないだろとスタートフィッシング。
思いのほかバイトがある
ワンド奥のシャローはハードプラグなんか投げれたもんじゃない(笑)
フロッグゲームが成り立つくらいウィードあるし。
ってことで、ワンド奥を見ただけであきらめ、水通しが少しでもよさそうなボディーウォーターに面してる岬状の地形に入釣。
早春に好んで入っていたエリア。
シャローも隣接していて、ブレイクがからんでるのでコンタクトスポットになりそうな場所。
今時期はダメかって言うと、そうではなくて、夏の夜の魚は、昼間はシェードに入って夜になると出てきて餌を食うためにシャローに追い込むと思っているから、最近はやってなかった場所。
ここも足元はウィードがもっさり。
沖には点々とウィードの塊が浮いてる状況。
バイブレーションでサーチを始めると、思いのほかバイトがある(笑)
足元のウィードを何とかせんと
バイトからフッキングまではいける。
が、しかし、足元のウィードが3mくらい沖までもっさり。
そのため、フッキングしていざランディングするときにバレちゃう。
3バイト、3ヒット、3バラシ。
バラした後はルアーにウィードがもっさもさのおまけ付き。
結論言っちゃうと
何かしらハードプラグじゃない、別のリグを使うなりしたら釣れると思います。
ランディングを考えて釣りすれば釣れるでしょうが、他にも釣り人がいたりするとどうしても限定されちゃうしね。
まあ今回は調査ってことで、発見が多々あったんで坊主でOK。
さっさと釣りを切り上げて、一路南湖東岸へ向かいました
これもただの調査。
デイゲームを東岸で過ごそうと考えてのこと。
というより、フロッグゲームがやりたいだけ(笑)
そのための下見だけに東岸へ行き、見るだけで見て帰ってきました。
美味しそうな場所を何か所か見て、土曜のデイゲームに備えます。
ここで、考えたプランは
・朝一は北湖西岸でヘビキャロを引いて激太のクオリティーフィッシュを出す
・AM中に大移動し、南湖東岸でフロッグゲーム
・休憩挟んで夕マズメ、一日の釣りを吟味し最後の場所を決める
7月22日デイゲームに続く。。。