北湖リベンジ失敗@琵琶湖バス釣り 2017年7月23日
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから7/22までの戦績。
【60UP】1
【50UP】39
【50未満】150
【釣行回数】97
タイトルからすでに内容がわかってしまいますが、北湖西岸へリベンジに行ってきました。
昨日は朝一から北湖西岸へ入りましたが、ヘビキャロ一式を家に忘れ、ヘビキャロをやっていた釣り師に見てる前で2本も釣られ、ノーバイトという完全敗北をくらってしまいました。
今日はリベンジ釣行。
奇跡的に仕事が早く終わり19時にスタートフィッシング
職場を出たのが、18時ころ。
今日は車で通勤していたんで、湖西道路を飛ばして(安全運転ね)北湖湖西へ直行。
現地着、用意を済ませて時間を見ると19時少し過ぎ。
あたりはまだ明るく、ギリギリで夕マズメのパワーを残してる感じ。
バスのボイルが確認できるならトップで、できないならヘビキャロでと決め、ロッドは2本持って本気で取りに行きました。
実釣開始数分で鬼バイト
バスのボイルはなし。
追われて逃げ回るベイトもいない様子。
しかし、昨日のうちに、「次来るならここに入る」と、すでに決めてた場所があり、小走りで向かいました。
そして2投目にバイト。
完全に狙い通り。
絶対来ると思ってたんで、冷静に対処します。
バイトがあったのはヘビキャロをフルキャストして少しだけ巻いたあたり。
70mくらい飛ばしてるので、かなり距離がある。
しかもつけてるワームはカットテール3.5inと小さいので、必然的に針も小さい。
いくつか懸念材料は頭に浮かんだものの、かけてしまえばこっちのもの。
バイトから数秒間待って送り込み、ラインテンション張ってきいてみるとヌンヌンと確かな生命感。
グリグリ巻いて、後ろに下がりながらフッキング。
手に伝わるガツンという衝撃。
ロッドはバットからブチ曲がり。
かなり距離があるにもかかわらず、トルクのある強烈な引き。
完全にデカい。
ゴリゴリゴリっと突っ込まれたと思ったら、なぜかフワッと軽くなる。
釣り人なら誰しも経験あるバレた瞬間
バレた瞬間、ラインテンションは一気に抜けるんですが、スローモーションに感じてしまうテンションが抜けるときの、あの感じ。
フッキングも恐ろしく決まったと思った矢先にこれです。
切られたか、小さい針が伸ばされたかと思い、力なく回収して見てみるも、針は問題なくついてました。
恐らくですが、口先にちょこっとだけ刺さり、身が切れたんだと思います。
立ってられずその場に座り込みましたわ。
こんな衝撃って他の趣味にはあんまりないよね。
自然の生き物を相手にする釣りならではの、あまり味わいたくない衝撃です。
北湖でリベンジできるまで通うことを宣言します
おそらく50は軽く超えてたであろう魚を獲れませんでした。
大げさですが、ブログをやっていて、自分から世界に向けて情報発信してる身としては、獲らなきゃいけない魚でした。
これは釣るまで通わんといかんでしょう。
なめて言うわけじゃないですが、魚を釣ることだけ考えたら南湖の方が釣りやすいです。
サイズも、長さだけ考えたら、南湖で釣る方が北湖に比べれば可能性は高いです。
僕はプロじゃないですし、ただのオッサンですが(笑)、小銭程度とは言えブログで収益が出ちゃってます。
このままで終われんでしょう。
何回通ったら北湖でリベンジ成功するかな(笑)