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釣れないなりに、なんとなく見えてきてるものがあるな@琵琶湖バス釣り 2017年8月2日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから7/30までの戦績。
【60UP】1
【50UP】42
【50未満】153
【釣行回数】105

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

ネットやツイッターを探し、いろいろ物色して当ブログまで来たということは、やっぱり皆さんも釣れなくて困ってるってことでしょうか。

僕も困ってます(笑)

おかっぱりの限界とネガティブになってもしょうがないので今日も新しい「何か」を探しに出撃。

現地着は21時。

 

消去法、その1 「バイブレーションのリアクション」

実際、数日前まではバイブレーションでそこそこ釣れてました。

パターン的には、岸際を通して岩やウィードに当ててリアクションの釣り。

この時期でもストレスなく引けるような、条件が整った岸際のポイントを何か所か持っていたので、ローテーションで何か所かまわれば釣れ続いてましたが、ここ数日、そのパターンも終わってしまいました。

まず、今日は、ほんとにバイブレーションのリアクションパターンが終わってしまったのかの確認。

打てども打てども、ノーバイトの悪夢。

あんまりムキになってタイトに攻めすぎると、バイブレーションをロスとしてしまうので、ある程度で見切りをつけて、移動を繰り返してみました。

使ったルアーはこちら。

 

オリジナルサウンドのTN70。

アクションが、リアクションの釣りに向いてるルアーです。

 

消去法、その2 「バイブレーションのただ巻きor早巻き」

リアクションの釣りと、交互に織り交ぜでやってみました。

投げてるラインは、リアクションの釣りとは別のライン。

ブレイクのような地形変化や沖のウィードを重点的に攻めるやり方で、ただ巻きor早巻き。

使ったルアーはこちら。

 

 

こちらも、打てども打てどもノーバイトの悪夢。

一切の甘えも見せてくれません。

 

昨日発見した、ノーシンカーのフリーフォール

使ったルアーはこちら。

 

 

僕の中では、エサレベルと認識してるルアーで、こいつを入れても釣れなければ、そこに魚はいないと判断材料にするルアーです。

 

使い始めると、早速バイト。

 

昼間ならシェードになるようなオーバーハング下へ、スキッピングで無理やりねじ込んで、フリーフォールでスコンとバイト。

小さいですが、シャローのカバーに潜む真っ黒な魚体。

 

その後もキャストを繰り返し、3~4回のバイトがフォールで出てました。

残念ながら、すっぽ抜けや、途中でバラしてしまうなどのアクシデントで釣れませんでしたが、魚はノーシンカーのフォールでなら反応してくれます。

大きな魚もいましたね。

サイズを選んで釣れないような釣りなので、仕方ないと言えば仕方ない。

 

ちなみに、やってる場所は、今年の1月からずっと通い続けて、すべてが見えてるといっても過言ではない、自分の知り尽くした場所です。

僕個人的には、「絶対いる」ということがわかってて釣ってる状態ですが、たまの土日だけ出撃してる人にとっては、そういう「場所」が、わからないかもしれませんね。

 

ということで、やってる場所、、というか条件を書いておきますので、参考にして探してみてください。

 

バイトが出る場所の条件

春先から釣れてたエリアがやっぱり条件的には適してます。

そして、キーになるのは、抜けて漂ってるウィード。

接岸してるウィードが、あまりにもガッツリにモッサリだと釣りになりませんのでパスすべきです。

釣りになるくらいのモッサリ加減でウィードが接岸してる場所で、ノーシンカーワームをフリーフォールさせれば、かなりの高確率でバイトがでます。

まとめると、

・春先から好釣果だったエリア

・接岸してるウィードの濃さ(風に左右されるので日替わりで場所がかわります)

・ボトムがハードボトムなら、なお良し

・ベイトがからんでれば、まず間違いない

こんなところでしょうか。

これらの条件を外してしまうとバイトが出ないことが、この二日間でわかりました。

 

あ!ちなみに使ってたのはヤマセンコーのノーシンカーのみなので、他のルアーなら釣れるとか、あるかもしれません。

 

参考にして釣りしてみてください。

※釣れなくても自己責任でお願いします(笑)

 - 釣行記2017年8月

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