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釣れな過ぎて笑えてくるレベル@琵琶湖バス釣り 2017年8月3日

      2017/08/05

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから8/2までの戦績。
【60UP】1
【50UP】42
【50未満】154
【釣行回数】106

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

さて、釣れない8月。

南湖を捨てずに、南湖にこだわって釣りしてるからってのもあるんでしょうが、しかし釣れません。

いや、なりふり構わずってことなら釣れるんですよ。。チャイチーのが。

 

気合を入れて空回り

まわりからの反感を押し切って、定時で会社を退社し、自宅の最寄り駅である和邇駅に着いたのが18時40分。

いつもは閑散とした駅なんですが、何やら殺気立った若者多数で人が多い。

お祭りやってましたね。

気合を入れて帰ってきて、いざ明るいうちに出撃し、残った光を頼りにギリギリでフロッグゲームをもくろみ車を出しました。

が、お祭りに参加される方々の車で、なかなか自宅付近から抜け出せません。

しかも国道はこの時間混む。

やりたい場所まで急いで行ってみるも、着いた時にはすっかり日が暮れるって始末。

初っ端からミソが付いた釣行記となりました。

嫌な予感バリバリで、いざ開始。

 

とりあえず釣れる釣りをしてみる

夏枯れ絶好調の琵琶湖南湖。

いや、他の方は釣果を伸ばしてるかもしれませんが、僕にとってはデスレイク化してしまった南湖。

まずはエサレベルの信頼を置いているヤマセンコー4inからスタート。

これね。

 

 

キャストし、フリーフォール。

シンカーも何もつけてないヤマセンコー。風が強くて何が何だかわかりません。

フォール時間を10秒と決め、キャストして10秒をラインダルダルで放置。

10秒経ったらラインスラッグをとり、生命反応を確かめます。

 

かすかな重みあり。

生命感とまで言えないまでも、何となく変だなってくらいの違和感。

 

疑わしきは合わせるに限ります。

ラインを巻き取りながら、スイープにフッキング。

 

ちゃいちー

 

水深1mも無いような場所。

シャローに入ってる魚は小さいのか。

はたまた、時間が早すぎるのか。

特に体のデカいバスは、夏なら夜にエサを食うはず。

そう決めつけて、シャローを後にして場所移動。

 

水深1.5~2mくらいのハードボトム

7月まで散々釣ったエリア。

絶対いるはず。

すでに小さいながらも1本釣り、もう坊主じゃないしってことで、あの手この手をやってみます。

 

まずはバイブレーションのリアクションな釣り。

 

サブサーフェイス系?ってことでバジンクランク。

 

元祖縦ゆれのスピナーベイト、Bカスタム

 

音と微波動で誘うBカスタムチャター&デスアダー6in

 

ベイトを食ってるならと、バリソンミノー130Fでジャーク&ポーズからのウキウキ

 

大好きでどうしようもないシャロークランク、イヴォーク2.0

ウィードを切って、止めたら吸い込むようにバイト!

しかもデカい。

やっぱり僕は巻物系。

バイブレーションはストンと落とす、あるいは、障害物にかけて外した時にリアクションで食わせる。

クランクはというと、バイブレーション同様に障害物を使うのは一緒。違いは浮かせて食わせるルアーってこと。

ウィードに突き刺し、ロッドをあおってウィードを切ってストップ。

ユラユラと揺れながら浮く状態は、ワームのノーシンカーのフォールの逆パターン。

ユラユラさせてると、ギュンギュン引っ張られてバイトと気づく。

慎重によせて、最後、足元に積もりに積もったウィードに乗せてしまおうと少し無理をしたら、フックオフ(笑)

 

やっぱり夏ってことなんだね

惜しくもデカい魚をバラシてしまいましたが、クランクな釣りは通用しそう。

クランクをウィードに突き刺して隠し、突然出現させるようにウィードを切る。

で、放置からのバイト。

 

突然目の前にルアーが現れ、ユラユラと水面に向かって浮いていく。

そらバスだって思わず口を使っちゃうってことなんでしょうね。

夏って感じのバイトです。

 

ただ、これが果たして今後もちょくちょく通用してくれるレベルのものかはわかりません。

検証は必要ですね。

ここ数日、スピニングの釣りを展開してますが、すでに飽きてます(笑)

 

早いとこアグレッシブで攻撃的な釣りを探したいところ。

何も見えなくなって、なかなか釣れない日が続いてますが、この模索が楽しい。

追って報告いたします。

 - 釣行記2017年8月

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