50UPが出ました!水の中の季節はまだまだ夏@琵琶湖バス釣り 2017年9月3日
2018/02/22
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから9/2までの戦績。
【60UP】2
【50UP】46
【50未満】190
【釣行回数】125
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ここ最近、イヴォーク2.0での釣りが絶好調となってました。
それをそのまま続けててもよかったんですが、新しい可能性というか、シーズンに合わせたパターンを模索したくて、いろいろ持って行ってきました。
夜になるとすっかり秋めいて
なんだか朝晩はすこし肌寒くなってきましたね。
日照時間も確実に短くなっていってる。
バスもそろそろ秋に備えるんでないかな?ってことで、秋のバス釣りと言えば、横の動き。
秋は巻物が強くなる時期なんですが、水の中の季節の進行はどうかと、スピナーベイト、バイブレーション、フローティングミノーあたりを持って琵琶湖へ出撃。
琵琶湖の水の中の季節はまだ夏か?
現地着は20時30分。
スピナーベイトからスタート。
このスピナーベイトの釣りですが、僕自身は大好きです(笑)
好きなルアーがたくさんありますが、スピナーベイトもその一つ。
春はもちろん、夏の昼間はスピナーベイトのみの時もあるくらい。
以外に夏の釣りで強さを発揮してくれるルアーです。と、僕は思ってます。
しかし、夜はどうなんだとキャストしまくるもノーバイト。
横の動きに反応する感じではなさそう。
ってことは、バイブレーションもダメだろうと見切りをつけて、フローティングミノーの釣りを開始。
つけたルアーはこちら。
見た目からアメリカンな風味を醸し出してますが、ボーマーロングAというフローティングミノーです。
キャストし、グリグリっと4~5回巻いて、少し沈めて、ジャーク&ポーズ。
ポーズしてるとフローティングなので浮いてきます。
クランクの浮上パターンに通じるものがありますが、どうかと思ってるとギューンとラインが走り、バイト。
残念ながらリアフック1本でかかってて、ランディング寸前でバラシ。
40そこそこくらいの小さなバスだったんで良しとします(笑)
北風ビュービューで向かい風になるような場所に入ったんで、バックラッシュ全開になるので場所移動(笑)
風裏の南向きのシャローエリア
ここでもロングAをキャスト。
さっきと同じようにキャストして、4~5回グリグリからの、ジャーク&ポーズ。
ポーズの浮上時にまたもバイト。
エラ洗い1発でバラシ。。。
今度のは姿は見えませんでしたが、「ガボガボ」っといったエラ洗いの音が、重厚感のある音でデカそうでした。
まあ、ジャークベイトっていえば、バラしてしまうルアーってことで、ここまでは余裕ぶっこいでました。
この時点で、時刻は22時。
イヴォークでとりあえず、釣っとく?
ってことで、イヴォーク2.0をここで初めてキャスト開始。
しかし、延々ノーバイト(笑)
場所を変え、北向きの風当たりのいいシャローへ入りなおすも、風が止んでしまい、釣れなさそうな雰囲気MAX。
イヴォークさえ投げたら何とかなると思ってましたが、ここで初めて「坊主」を意識し始める。
こうなってくると人間という動物は殺気を出します(笑)
こんなときの極意を。
「時間をかけて移動」するか「ルアーチェンジ」もしくは「ラインの結びなおし」をすれば、自然と体から力が抜け、殺気も抑えられます(笑)
移動するのが一番殺気を消せる手段なんですが、なんせ時間もないし、イヴォークを変える勇気もない。
なら、結びなおすかと、少し時間をかけて結びなおし。
携帯を見ると0時を回って日が変わってる(笑)
こればっかりはしゃーないし、坊主でいいかとラスト10投と決めてキャスト開始。
1投目、イヴォークをウィードに当てて、浮上中に違和感。
あれ?バイトか?と半信半疑。
すぐに2投目は投げず、タバコ(-。-)y-゜゜゜。
2投目、同ラインへキャスト。
止めて浮かせてから、リトリーブ開始直後にガツンとバイト。
自分の信じたエリアでやってよかった。
ドーン!
53㎝の2kgアップでした。
まだまだ夏ってことだね
だいたい、水の中の季節の進み具合は、陸上から比べて1か月遅れると言われてます。
誰が言ったか知りませんが(笑)
水の中はまだまだ高水温で、夏真っ盛りってことなんかな?
ノーシンカーのフリーフォールと同様に、夏に強いパターンとして、浮上があります。
水面に向かって浮いていくものにやたら反応する。
フローティングなルアーが強いってことなんでないかな。
よかったら試してみてください。