*

秋はベイトフィッシュの接岸がキー@琵琶湖バス釣り 2017年9月20日

      2017/09/28

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから9/19までの戦績。
【60UP】2
【50UP】51
【50未満】206
【釣行回数】137

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

励みになりますので、よろしければコメントを残していってください。

また、間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

台風一過から3日が経過

そろそろ台風の影響も落ち着いて欲しいところ。

台風が過ぎてから、ここ2日間はとにかく渋い。

あまりに渋すぎて、スローにスローに食わせの釣りをしてもノーバイトという切ない感じ。

僕のスタイルの釣りでは、思いっきりリアクション側にふってバイトを狙わんと無理っぽいんですが、とにかく最初から最後まで早巻きしてると両腕が肩からもげそうなくらい痛くなる(笑)

ただ、当たればデカい魚で、それだけが救い。

現地着は20時30分。

夕方から少し雨が降ったようで、道路が少し濡れてました。

雨の後に、風でも吹いてくれたらチャンスもありそうな気がしてましたが、現地は無風。

水も動いてなく、あきらかに釣れなさそう。

 

開始から2時間30分経過したところでベイト確認

2時間30分をとにかくベイト探しに奔走。

岸際にクランクを投げて、ベイトが跳ねないか確認。

ベイトの確認ができなければ、扇状にキャストして、何度か通してみて異常がなければ移動を繰り返す。

時間はすでに23時。

キャストしまくってヘロヘロです(笑)

スローな釣りに切り替えるべきかと悩んでると、岸際でベイトピチョピチョが発生しはじめる。

外灯があるため、明るくて水の中もそこそこ見える状態。

ベイトこそ見えないが、光に寄せられてきたベイトなんだろうか。

しかし、23時過ぎからベイトピチョピチョ。
遅すぎる、、、帰れませんやん。

粘ることを余儀なくされて、打ってると今日唯一のボイルが岸際で発生したんで、イヴォーク2.0をフリップ。

ガツンと出るも20㎝。。。も無いかも(笑)

子バスのボイルでした。

そして、一瞬でボイル終了です。

 

ベイトがいるうちに何とかしたい

ずっとそこにいるのか、それとも何かのタイミングで接岸したのかはわかりませんが、ベイトがいる。

ルアーのピックアップ時にびっくりして跳ねてる。

「まだそこにおってくれ」とキャストを続行しましたが、使ってるイヴォーク2.0の巻き抵抗が、腱鞘炎の右手に大打撃(笑)

めっちゃ痛い。

だがしかし、ベイトいる(笑)

巻き抵抗が少ないバイブレーションにチェンジ。
TN70を選択。

 

岸際ギリギリ、足元バイト

時刻は既に24時過ぎ。

TN70をピックアップするときには、ベイトがびっくりしてまだ跳ねてる。

釣れそう。絶対いるはず。。。

何投キャストしたろうか。

体中が痛い。

ピックアップしようとロッドを立てて、巻きスピードを変えた瞬間に岩陰から黒いロケットみたいなのがズドンと出た。

外灯があるため、バイトシーン丸見えで、アドレナリンが出まくり(笑)

54㎝でした。

即クラッチを切ってフッキングするもあれ?引かない?食った瞬間死んだか?(笑)
とクラッチをつないで巻き始めるとジャンプして反転し、鬼のダッシュ。

ドラグがズルズル出て行く。

なんとか寄せてランディングネットに入れて「よっしゃー」とガッツポーズ。

けど、網の中で暴れてすぐに出てきてしまうというトラブル発生(笑)

しかも、ルアーのフックが網に絡んでしまい、ネットに入れれない状態。

ロッドを捨て、ランディングネットを引きずって、なんとかランディング成功。

久々に青くなりました。

 

食わないだけで、いるんですね

やっぱりベイトがいないと魚の反応がないですね。

ベイトが回り始めると、あきらかに反応が違う。

秋な感じになってしまってるんですね。

先週の土曜は北湖の数釣りチャレンジをしてみましたが、まだ秋が始まってない感じでした。
秋の定番、ジャークベイトで数釣りするため北湖へ@琵琶湖バス釣り 2017年9月16日

今週末の土曜日は、また北湖の数釣りチャレンジに行ってみます。

 - 釣行記2017年9月

Translate »