秋のクランクパターンの確立?@琵琶湖バス釣り 2017年9月25日
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから9/24までの戦績。
【60UP】2
【50UP】53
【50未満】211
【釣行回数】141
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釣りのしすぎで過労死寸前でございます。
ですが、この釣れない秋に、なんとかパターン化できるすべはないかと今日も行ってまいりました。
パターンフィッシング
ミスターパターンフィッシングと言えば田辺 哲男さん。
僕ら素人集団からしたら雲の上の、さらに2段階くらい上の存在ですが、書籍やブログなど読むと勉強になりますね。
ローカルな今の琵琶湖の熱を伝える、そういうサイトを目指したいと思います(笑)
さて、再現性のあるパターンを確立したいと昨日から少しそんなことを言ってます。
その時の記事は↓です。
昨日は一応50UPを釣り、結果的には釣れませんでしたが、バイトがいくつかあり、再現性がありそうなパターンを見つけた。
今日はそれの実証の釣りです。
どんなパターンなのか
上を見てるバスを釣るってことを前提にしたパターンです。
ベイトが接岸するタイミングでは、間違いなくバスは上を見てます。
で、そんな坂本九(若い人は知らんなw)もびっくりなバスをパターンにはめて釣ろうって魂胆です。
ベイトフィッシュを観察してると、当然のようにサーフェスレンジを泳いで、何かにびっくりすると水面から飛び出し、また泳ぎ出します。
浮力が高い、イヴォーク2.0を使ってデットスローに巻くとサーフェスレンジを泳ぎます。
せいぜい潜っても50~80㎝くらいでしょうか。
で、止めると水面にでます。
出たらまた泳がせます。
バス目線では完全にベイトフィッシュに見えるでしょう。
ただ、やつらもバカではありません。
何度も見せたらスレます(笑)
ので、見せるのは同じトレースコースを3回でいいんじゃないでしょうか。
それ以上見せてもたぶん食いません。
食い気があるやつがいれば、ほぼ一撃で食ってきます。
ダメでも2~3回通せば食ってきます。
今日もその釣りで2本の45UPを釣りました。
結果は4バイト、2フィッシュでした。
2回のバイトミスは、少し賢いやつが、食わずにつついただけと思います(笑)
今日の釣行
現地着は21時。
風なし、波なし、水の動きなし。
釣れなさそうな雰囲気で、一か所目はベイトが確認できず数投でパス。
2か所目は入りたかった立ち位置に先行者あり。
おそらく何かを巻いてました。
釣れてなさそうな雰囲気(失礼)でしたが、僕のパターンは秘密です。
ベイトっ気があり、たまーにバスのジュボという捕食音がある。
絶対釣れるだろうなとは思いました。
キャスト開始から数投、ルアーを止めた足元でバイト。
47㎝くらいでしょうか。
その後にバイトが続かず移動。
移動先でもベイトがいる。
ありがとうございますと琵琶湖に一礼してからキャスト開始。
こちらも数投目にバイト。
浮上→水面にルアーが出る→巻き初めたらバイト。
かなり上のレンジで食ってきますね。
完全にパターン化してますね。
45㎝くらいだと思います。
すっぽりと後ろから吸い込んでますね。
こういうバイトって「ガツン」ではなく、とつぜんルアーのテンションが消える「フワッ」としたバイトです。
「フワッ」とバイトが出たら、後か、あるいは下から思いっ切り吸い込まれてる可能性があるので、歯に擦れるラインブレイクが怖い。
皆さんもクランクな釣りしてて「フワッ」ときたら注意してください。
飲まれてればバレませんが、ラインが切れる恐れがありますので、無理なファイトはせずに、きちんと弱らせてからランディングしましょう。
この2本目の45UPを釣って、ラインを見たらボロボロでした。
魚を釣るたび、あるいは定期的にラインをチェックして結び変えを頻繁にしてますが、16LBがたまに切られます。
飲まれてるからでしょうね。
ラインを太くしようか検討中です。
何かいい手があったら教えてくださいね。