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バイブレーションのリフト&フォールを極めたい 2017年11月9日

      2017/11/14

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/8までの戦績。
【60UP】2
【50UP】59
【50未満】255
【釣行回数】171

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

釣り場は綺麗に

ツイッターでのお話。

昨日のブログでも少し書きましたが、釣り場に捨てられたゴミのことを記事内で書きました。

昨日の記事はこちら。

【秋冬】バイブレーションによるリフト&フォール

 

ツイッター内のフォロワーさんの一人から「タックルベリーも災難」的なリプが付き、そのリプにタックルベリーさんから返事がきたんです。

この釣り場のゴミ問題について、いろいろなタックルベリーさん考え方などを聞かせてもらいましたが、一つ心打たれたエピソードを。

黄色い看板で、お馴染みですが、タックルベリーで買ったルアーはこのロゴが印刷されたパッケージに入ってます。

その目立つパッケージを心無い釣り人がその辺に捨てると当然店側としてはマイナスイメージしか持たれません。

リスクしかないなと思ってました。

一目見ただけで、タックルベリーで買ってきた!と分かる状態になっていて、ただの宣伝効果のために印刷してると僕は思ってたんです。

が、お店側の考えは「自然界で捨てられたら、それこそ目立つ、ポイ捨ての抑止になればいい」という考えで、このパッケージを続けてるんだそうです。

もともとそういう意図でパッケージしてる訳ではないそうで、怪我の功名とも言ってましたが、他店では無地のパッケージで販売し、万が一、心無い釣り人が捨ててしまってもどこで買ってきたルアーかわからなくすることが普通だそうです。

 

初めからその意図でパッケージした訳ではないが、捨てられることが減ったことを実感し、それを続けているというところに心を打たれました。

 

そもそも捨てる人が悪いわけで、タックルベリーさんの側はまったく関係ない話ですが、ゴミ問題に対する意識の高さを感じました。

 

今日の釣行

現地着は21時。

すこぶる寒い(笑)

まずはシャローレンジに活性の高い魚は残ってないかと水深1mも無いようなワンド奥へ入釣。

シャローレンジにはまだシャキッとしたウィードがすこし残ってますね。

シャロークランクのイヴォーク2.0からスタート。

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ゴリ巻きではなく、スローに巻いてウィードボトムに当てて止めてのゆっくりな釣り。

1時間ほどやりましたがノーバイト。

活性の高い魚がいれば1発で食ってくるところでしょうが、生命感なし。

 

二箇所目はそのワンド奥から少しレンジを下げたシャローフラットエリア。

水深で多分1.5〜2mくらいかな。

 

ここ最近、練習を重ねてるTN70によるリフト&フォールで気づかせてリアクションで食わせる作戦。

 

 

 

またも1時間ほどノーバイト。

シャローレンジにはことごとくバスはいないらしい。

いたらラッキーくらいの確認作業です。

 

三箇所目、湖流が絡むブレイクライン。

ブレイクラインを斜めに切るようにイヴォーク2.0を早巻き。

足元の岩にルアーがガツンと当たり、止めて浮かせたらガツンギューンなバイト。

が、即ブックオフ。

かかりが浅かったと思うが、そこそこサイズでした。

残念無念。

 

しつこく岸際を流してみるも、その後はノーバイト。

非常に難しい(笑)

柔らかいルアー使わないと釣れないのかなぁ〜(´∀`*)

 

再度、TN70へ戻してリフト&フォール開始。

今日はゆっくりなリフトではなく、ビュッと早いリフトからのカーブフォールで攻めてみる。

 

リフトするため立てたロッドを止めた瞬間にガツンとバイト。

 

37〜8cmくらいかな?

 

小さいが、今はこれが精一杯(笑)

日をまたいでしまう前に納竿。

リフト&フォールも、その日の当たりアクションがあるようです。

いろんなエリアでいろんなアクションをして当たりアクションを探すのが釣果を伸ばすことにつながりそうです。

 

 - 釣行記2017年11月

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