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【晩秋の琵琶湖】バイブレーション縛り@2017年11月19日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/16までの戦績。
【60UP】2
【50UP】60
【50未満】257
【釣行回数】174

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

前回の記事では熱く熱くバイブレーションの使い方や考え方について語ってしまいました。

当然ですが、その立証をしなくてはならないので出撃です。

当然も当然、バイブレーション縛りです。

 

ストラクチャーな釣り展開

現地着は19時と、僕にしては少し早めスタート。

バイブレーションだけを持って現地入りし、最初にリグったのはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。

 

カラーは釣具屋さんで不人気色のスパークオレンジ(笑)

前回の記事で解説したように、水の中の見えてない何か(ストラクチャー)を意識した釣り。

1発目に入ったのはブレイクラインのショルダーに沿って引けるような岬状の地形を選択。

ここで出てくれなきゃまあまあ困るパターンのやつ。

というのも、この時期はやっぱり晩秋から冬に向けての釣りなので、秋パターンになると思う。

ベイトも水のいいところを転々として、ベイトが、いるいないで釣果が全然変わっちゃう。

ベイトが絡まないと、そこにバスが居たとしても、かなり釣りにくい。

 

まずは岸際に近づかずバイブレーションをショートキャストし、足場の高い位置から岸際を表層を意識して巻いてみる。

そして、このタイミングで雨(笑)

非常に寒い。

 

一投目から足元バイト。

30あるなし。

バスをかけてバシャバシャしてたら、ベイトが驚いてピチョピチョしてたので、ベイトがわんさかいたんだと思う。

 

ターンオーバー・入れ替わる水

その後、沖へ向かって投げ、ブレイクのショルダー沿いを舐め回すも不発。

移動。

二箇所目は、沖にハンプがあり、手前に引いてくると、なだらかに深くなっていくような地形。

ところどころに残ったウィードが絡む。

 

が、場所についてビックリ。

めっちゃ泡立ってますやん。

ここも期待の場所だったが日頃の行いが良すぎるせいか、何やっても無。

岸際だけが泡立ってるのでなるべくロングキャストがしたくてTN70を選択。

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この色ヤバいでしょ。

めっちゃ釣れそう(笑)

 

が、泡立ちマックスが原因か、水が悪いのか、ノーバイト。

 

全然何も事件が起きないので、移動し一箇所目に入ったところへ戻ってみる。

 

TN70を気持ちよくフルキャストし、沖のブレイクショルダー沿いを早巻きする。

2度ほどバイトらしきものがあったが、乗らず。

なんか嫌われてるな〜と、TDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gへ戻してみる。

バイトがあった同じラインにゆっくりフワフワと漂わせてるとガッツん。

35くらい。

 

大きな魚ではないものの、この厳しい感じでも複数のバスが釣れるのは嬉しい。

 

外気温は5度、水の中は?

帰りは12時前くらいでしたが、国道に設置された外気温計は5度。

冬といってもいい気温ですが、水の中はまだまだ素直じゃない秋の感じ。

秋冬は苦手です。

寒いのがそもそも苦手な北海道出身のykです(笑)

 

ロープレッシャーとタイミング

日曜の夜ということもあり、人がいないタイミングで釣り場に入れたのが良かったのか。

一本目はまさにそんな感じで、出てくれた。

岸際にベイトを追い込もうとしてルアーが通ったんで食っちゃったみたいなバイトでした。

これは非常に思い通りの気持ちいいバイト。

 

2発目はブレイクショルダー沿いで待機してるようなのに当たった感じで、ベイトもたぶんショルダー沿いに回ってたんだと思う。

で、タイミングがバチっと合ってバイトしてきたんだと思われます。

 

大きな魚だっているはずだし、厳しくなる一方でしょうが、まだまだ頑張りますよ(´∀`*)

 

 - 釣行記2017年11月

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