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【50UPが2発!】風きっかけで晩秋の巻物祭り@2017年11月30日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/29までの戦績。
【60UP】2
【50UP】61
【50未満】265
【釣行回数】180

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

 

ここ数日、安定した気候で風もなく、夜には鏡状態になってた水面。

巻いて出るようなシチュエーションではないのですが、頑張って昨日は子バス一匹。

釣れないことも大切な情報収集となる@2017年11月29日

 

まあ、昨日の釣りはデカバスにラインブレイクされたリベンジ釣行だったわけ。

ラインブレイクしていってしまった怪魚の釣行記はこちらね。

ブチ切れ怪獣・・・やってしまったラインブレイク@2017年11月27日

 

それもこれも、安定した気候でバスが非常にニュートラルで、僕の釣りでは、なかなか口使ってくれない状態だったんです。

 

横風が当たるシャローフラット

昨日までとは一転して、まあまあの西風。

月末で仕事が忙しく、帰ってきた時間が遅かったが、これはあきらかに昨日までと違った釣りができると22時前に開始。

Twitterでは「気温は低くないけど、、、(・∀・)ニヤニヤ」といった意味深なツイートをして、自分を鼓舞する(笑)

実際はこの時点で釣れる気配ムンムンで、ある意味予告ホームラン狙い。

 

横風がいい感じに当たる、シャローフラットエリアを選択した。

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gからスタート。

 

 

ラインを濡らすための捨てキャストで着水してすぐにコツンとバイト。

針にかかりはしなかったが、むちゃくちゃ上向いてベイトフィッシュを意識してる様子。

 

ロッドを真上に立てて、さすがに追いつかないか?くらいの超高速巻きで攻めてみる。

 

2投目でドスン。

頭から丸呑み。

 

50ジャスト。

 

アオサギ

その後、数投投げて即移動。

選んだのは湖流が当たる、岬先端の地形。

ここ最近、まったくダメな状況だったようなシチュエーションだが、アオサギがベイトを狙って岸際で水面見てたんです。

歩いてスルーしようとしたら、バサっと飛び立って行ったので、アオサギ先輩の食事の邪魔をしてしまった形だが、そのままそこへイン。

 

シャロークランク・KVD2.5

 

クランクで出そうな雰囲気バリバリだったので、ストライキング KVD2.5をリグってみる。

 

しゃかりきに高速巻きして、ボトムタッチでストップ。

水面まで浮上させるくらいストップ入れるもノーバイト。

どうやらクランクではない様子。

 

MSバイブへローテーション

こいつがあったとMSバイブをリグる。

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このルアー、リューギのピアストレブルが標準装備です。

本来ならフロントフック#5、リアフック#6が付いてますが、僕はフロントを#4、リアを#5に変えてます。

 

こいつもキャスト後、フォールさせずロッドを真上に立てて即巻き。

クランクでは出なかった同じ場所で、ズドン。

 

こいつも頭からガッツリ丸呑みの。

 

上を見てる

この2匹で、完全に今日のバスたちはフィッシュイーター化して上を見てることがわかる。

丸呑みされたルアーを外し、ラインを結び直してすぐキャスト。

さすがに足元でバシャバシャやってしまったんで、ここでは出ないかな?と油断してると足元バイト(笑)

 

水中の岩にゴリゴリこすられる感触がロッドを通して伝わる。

 

無理やりではなく、スイープにロッドを立てて、バスの頭をこちらに向けて浮かせる。

 

顔デカ!

 

替えたばかりのリアフック(ピアストレブル#5)が折れてました(笑)

 

52〜53ですね。

怒ってヒレを立てて、口開けて、尻尾曲げて。

ちゃんと測れません(笑)

 

その後、風が止んでしまい、バスの捕食も止まってしまいました(笑)

 

秋〜冬はフィッシュイーター化するバス

ボトムからカニやエビなどの甲殻類が低水温で姿を消す。

バスはどんなに寒くてもエサを食うことをやめないので、やむなくベイトフィッシュばかりを食い始めると思う。

横に早い動きをするものに敏感になり、違和感丸出しのルアーを追いかけ始めると思うんです。

かなり早巻きしても食ってきますので、風がきっかけで狂ったようにエサを追い始めたりしますので、ハマれば楽しい。

今日はバイブレーションがドハマリしてボコボコでしたが、クランクがハマるときもあります。

ワーム投げて、チマチマしてたら寒くなりますが、巻きまくってると熱くなります(笑)

 

風→シャロー→早巻き

 

おススメです(・∀・)

 

 - 釣行記2017年11月

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