油断して足元バイトを取り逃す@2017年12月26日
This is T.Namiki.
間違えた。
This is yk.
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから12/25までの戦績。
【60UP】2
【50UP】65
【50未満】277
【釣行回数】194
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
外気温は道路に設置された温度計で2℃。
風も西風が強いし、寒い時の雨が一番キツい。
前回の雨の時は12月24日でした。
大雨でも岸際で釣れてくれました。
→大雨のクリスマス・イヴ、琵琶湖からのプレゼント@2017年12月24日
遅めスタート
仕事が長引き、終わった時間が遅かった。
現地着は22時過ぎ。
ここ最近、釣れてる時間が22時30分〜23時に集中してる。
いいとこにさえ入れれば、間に合うはず。
釣れる前提で組み立ててみる。
岸際を巻きオンリーで狙う
ここ最近では岸際でのバイトがまあまあ多いので、そこを考えに入れて組み立て。
時間は短く、あちこち行ってられない。
リフト&フォールに時間をかけてられないこともあり、岸際を巻いて何かにルアーを当ててのリアクションを狙う。
ルアーはTN70フルタングステンの青虎オンリー。
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岸際でリフト&フォールなんかやってたら、スタックしてしまうので、巻きオンリー。
岩にコツンと当ててリーリングジャーク。
これを繰り返す。
何度か通してでなければ、少し歩いて別の場所で、トライ。
カバーやストラクチャーにつく魚
岸と平行に投げるのは、人がいないとできないので、雨は人が少なくなるので、わりかし好き。
こういうカバーやストラクチャーにつく魚を狙った釣りをした時は、だいたい1発目に通した時に出ることが多い。
足元まで帰ってきたルアーに、ヌンとバイト。
手が冷えすぎて、魚と気づかず岩にスタックしたと思ってしまい、チョンチョンとロッドティップを使って外そう試みる。
が、スタックしてるはずが少しずつ沖に向かって動いてる(笑)
おわ!魚だと思いラインテンションをかけてファイト開始するも、水面でヘッドシェイク1発でバレ。
油断以外のなにものでもない。
今が侍の時代なら切腹である。
場所を変えて沖のブレイクを狙う
まあ、次の日を考えず、残ってしまえば時間なんて朝まであるんですが、さすがに37歳にはこたえる。
最後に!と選んだ場所は西風の当たらない穏やかな水面の風裏。
沖に向かって投げ、斜めに入ってるブレイクラインを舐め回すようにリフト&フォール。
フォールでコツンとかすかな生命感。
あれ?ウィード?と思うも、先ほどのバラしがあるので鋭敏になった右手と左手が勝手に巻き合わせの仕事をしました。
けど巻いてくるものの何の重みもない。
ルアーからはブルブルがなく、やっぱりウィードだったか?と残念になりながら回収してくるとコイツがぶら下がってましたわ(笑)
バイブレーションのようなギルでした。
寒すぎてかなわんので終漁。