北湖では惨敗!南湖へ移動し冬のバス釣りで価値ある一本@2018年1月4日
どーも。ykです。
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
北湖西岸へリベンジ マッチ
さあ、北湖リベンジです。
→琵琶湖西岸・北湖でデスアダー6in釣行@2018年1月2日
前回は今月2日に北湖へ行き、人の多さにやられてワンバイト、ノーフィッシュと残念な結果に終わりました。
今回は考えを新たにして出撃です。
現地着は21時。
ゆっくりとワーミングをするのが、とにかく性に合わないyk。
本来のバス釣りの在り方である、やる気のあるヤツを探す釣りというのをやりたくて、スピナーベイト縛りをやってきました。
このルアー投げてるだけで、釣り人もやる気になるから不思議がいっぱいです(笑)
選んだルアーはこいつらです。
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この2種類のルアーを、各カラーで4つずつ、計8個ほど持って行きました。
カラーについてはあれこれと書きませんが、派手なやつと地味なやつ、そして中間くらいのものと色分けし、釣り場の深さに合わせてルアーローテーション。
車を止めて、とにかく手当たりしだいに歩きながら打ちまくり。
とにかく歩いて北上しながら、あの手この手。
2時間ほどノーバイトを堪能し、「これじゃイカンな」と気づきました(笑)
当たれば、超やる気まんまんのデカいのが出るであろう釣りですが、出会えませんでした。
ただ、たくさん水鳥をみました。
暗くてあまり見えませんでしたが、何度もダイブして、少し移動して、ダイブしてと繰り返してたので、たぶんカイツブリ系の水鳥と思います。
ワカサギか何かが、接岸してたんでしょうかね。
かなり確率的には高い釣りかなと思ってましたが、あえなく惨敗に終わりました。
デコは嫌だ
前回、前々回と2度ほど坊主が続いてますので、そろそろ魚が触りたい。
って事で南湖西岸へ大きく移動。
南湖なら出せる!
とは言いませんが、南湖の方が地形を把握してたり、枯れて残ったウィードの場所を知ってたりと、ピン的なものがたくさんあります。
可能性が高そうなものから打っていこうとルアーはTDバイブレーションへチェンジ。
もちろんスティーズカスタムで、カラーはリバースクローを選択。
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そう、アングラーズ堅田で 不人気で売れ残ったカラーを、またも買ってしまったので使います(笑)
これの釣れ具合を知らない人が多くて困ります。
赤は春だけじゃないのです。
TDバイブレーションのリフト&フォール
とにかく一本。
ワンバイト、ワンフィッシュを目標にしてリフト&フォール。
活性の残った魚が釣りたくて、リアクションよりも食わせによせた釣り展開にしたくて、ゆっくりなロングストロークのリフトで攻めます。
まあリフト&フォールをしてる時点で、リアクションを意識してるわけですが、何が当たるかわからない状況なので、あんまりシャカリキにリフトアクションをしてると魚がいても、すぐにスレてしまいます。
ので、最初は柔らかくリフトさせ、出なければ素早い動きのリフト&フォールへ移行してくのがいいと思います。
で、ゆっくりなロングストロークのリフトでガッツんバイト。
丸飲み過ぎて血まみれ。
後ろから一気に吸い込んでしまったんでしょうね。
かわいそうなことをしてしまいましたが、バスの食い気と釣り方が合ったということになるんでないでしょうか。
とにかく冬の価値ある一本が出てくれてよかった。
2018/1/1から1/4までの戦績。
【60UP】0
【50UP】0
【40UP】2
【40未満】0
【全釣行回数】5
【デコった釣行】3