【琵琶湖西岸】冬の雨、びっくりするほどノーバイト@2018年1月8日
どーも。ykです。
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このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
→【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方
→【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
南湖西岸をスピードチェック
現地着は21時。
冬であり、なかなかの雨。
ここ最近、相当キツい状況になってて、今日もデコる可能性は大。
雨で状況が良い方向へと好転してないかと調査釣行。
選んだルアーはTDバイブレーション。
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とにかく、出るなら数投以内に出ることが多い。
同じ場所で連打してても、特に何も起きないことが多いので、移動しまくっていろんなところをみてまわり打ちまくる作戦。
おそらく巻きに反応して、追いかけてこれる魚は少ないはず。
リフト&フォールのリフトを小刻みにして、目の前に落として無理矢理に口を使わせるようアクション。
1箇所で粘らず、数投のキャストで移動を繰り返し、反応できる魚のポジションをつかみたい。
カイツブリがダイブ
琵琶湖にはカンムリカイツブリという水鳥がいます。
画像はウィキペディアから
この鳥は、特にベイトを捕食する水鳥です。
こいつがいるところには、当然ベイトが溜まっており、夜でも水中にダイブしてエサを食ってることがあります。
で、陸上に上がらないらしく、人間に気づいて逃げる場合もダイブして逃げたりする習性があるようなので、ベイトを捕食するためのダイブなのか、こちらに気づいて逃げるダイブなのかは気をつけなきゃいけません(笑)
で、数カ所目の移動先で、カンムリカイツブリが何度もダイブ。
キャストせず観察してると、右から左と何度か往復するようにダイブを繰り返してる。
何度か入ったことがあるスポットなので知ってはいましたが、そこは固めのボトムでブレイクラインとウィードが絡むところ。
冬の今でも、たまに短いシャキッとしたカナダ藻がルアーに引っかかってくるところで、おそらくベイトフィッシュが回遊してるところをカンムリカイツブリが狙ってんだと思う。
打ちまくってると
カイツブリの食事の邪魔をする形になってしまったが、キャスト開始。
ほどなくしてブレイクラインで何かに引っ掛けてしまう。
ラインを手に持ちぐーっと引っ張るとこちらへ近づいてくる。
何とかたぐり寄せると、めっちゃデカい木でした(笑)
が、その木にラインが複数絡まっており、回収作業をしてるとラインの先に重さを感じる。
ラインの先に2個のバイブレーションがついてました(笑)
一つはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。
一つはオリジナルのTDバイブレーション。
超ラッキー。
ただ、木を引きずって場所を荒らしてしまったのか、魚からのバイトは得られず、そのまま納竿となりました。
くそー、またデコってしまったや(笑)
ツイッター見てても、最近かなりキツイ状況みたいですね。
2018/1/1から1/8までの戦績。
【60UP】0
【50UP】0
【40UP】3
【40未満】0
【全釣行回数】8
【デコった釣行】5