【50UP】今年初のアップ・久々に震えました@2018年1月10日
どーも。ykです。
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
→【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方
→【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
ここ数日、ホントに釣れない。
バイブレーションばかり投げてるからだと言われそうだが、ファストムービングが最強と思ってるyk。
スタイルがそもそも巻きの釣りなわけ。
しかし冬になり、当たり前だがノーバイトがデフォルトとなり、やってて気づけるような変化と言えば、ベイトを捕食してダイブを繰り返す水鳥であるカンムリカイツブリがいるかいないかの確認のみ。
カイツブリがいればベイトがいるだろう!という暗示にも似た自己啓発で何とか釣りを続けてる毎日でした。
アングラーズ堅田へ
時折、このブログでも取り上げているアングラーズ堅田。
→正確には「バスキャッチ&アングラーズ堅田店」
確かここの店長さんって女性でしたよね。
「いつも宣伝ありがとうございます。お礼にほっぺにチューします。」くらいのメールが、そろそろ店長から来るであろう。
しかし、そんなアングラーズ堅田に対し、一つだけ文句があるんだが、TDバイブレーション スティーズカスタムが65S-Gしか置いてない。
しかもカラーは売れ残ったリバースクローしかないのだ。
【ルアー】ダイワ:TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G リバースクロー【バイブレーション】【返品不可】
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ってことで、今日も行ってみたが、陳列されてる在庫は変わらず、仕入れてはいない様子。
仕方ないので買ったのはこちら。
ジャッカル(JACKALL) TN70 サイレント 桃虎
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僕には珍しくサイレントモデルである。
買ったからには巻くでしょ(笑)
フィネス的な釣りをすることも考えてますが、ファストムービング系のルアーが最強と勝手に思っているyk。
冬は確かに釣れなくなるのは当たり前なんですが、追える魚も絶対おるはず。
探して歩き回るのがバスフィッシングの本来であるはずなので、今年の冬はホゲッてもいいからとにかく巻こうかなと考えてます。
サイレントを選んだ理由
普段、ラトルインを多用してるんですが、単純に持ってないだけ(笑)
ラトルインだろうが、出るときは出る。
出なきゃ移動すりゃいい、くらいの感じなので使うことがないので買ってなかったわけです。
が、アングラーズ堅田へ行き、TN70の桃虎がサイレントしかなかっただわけです。
釣具屋さんでしばし熟考。
サイレントモデルを一つ持っておくのもいいかなと購入。
どうせなら冬の釣れない時期に、波動と明滅で食わせる釣りを試すのもありかなと思ったわけです。
で、釣れたらそれも答えの一つとなるわけで、冬はこういうことをいろいろ試せるシーズンでもあります。
ピーキーというのか、答え枠の幅が狭く、「釣れた時の感動」というのは、釣り人にとっての技術的な財産になるでしょうね。
岸際を通してスタック
とにかく目につくものは全て打つ。
水中で目に見えないストラクチャーもとにかく打つ。
ファストムービングの連射の釣りです。
巻くだけではなく、ここぞというところではリフト&フォールもまぜます。
安定してノーバイトですが、ぜんぜんオーケー。
地形、アクション、スピードなどなど、ノーバイトも答えの一つとして蓄積されるわけですね(笑)
移動を繰り返し、時間を見ると24時少し前。
岸と平行にキャスト。
ベイトを意識して岸際のブレイクを壁面にして追い込む体制のバスを狙ったトレースコース。
ボトムを取り、ズル引きくらいゆっくりリトリーブ。
岩に軽くスタック。
これはわざと(笑)
ラインを手に持ち、ピンッと弾いてスタックしたルアーを外し、そのままロッドを立ててルアーを浮かせる。
待ってましたのリアクションバイト。
バイトしてくる予定で体制整えてたので、焦らずそのまま巻き合わせ。
狙い通り感がシビれますが、スタックしたルアーがそのまま外れないってパターンも多々あるので、もろ刃の剣です(笑)
このパターンを再現するのに、いったいいくつルアーをロストしたことか。
ありがとうございます。
54くらいでしょうか。
久しぶりのサイズに頭の中は真っ白で、ヒザはガクブルです。
まともに立っていられなくて、その場でしばらくフリーズ。
何分そうしてたかわかりませんが、手の震えが収まらず、そのまま納竿しました(笑)
で、後から気づいたんですが、ロッドを並べて撮ってない。
ので、ジャクソンにこれを投稿しても公開されないかも(笑)
まあいいや。
サスペンドミノーの可能性
低水温ってこともあり、サスペンドミノーの釣りを模索してます。
シャッドでもいいんですが、小さくて軽くて飛ばないので、シャッドでやるならスピニングになっちゃうからロッドを何本も持ち歩きたくないので却下(笑)
で、サスペンドミノー投げるなら僕的にはラインをフロロからナイロンにチェンジしたいところ。
使うべきは、OSPルドラ、depsバリソンミノーあたりを考えてます。
ポンプリトーブからのロングポーズ。
あるいはジャーキングからのロングポーズ。
バイブレーションばかり投げてますが、実はジャークベイトが一番好きだったりします(笑)
本当はナイロンラインを買うために釣具屋さんに行ったんですがTN70の桃虎買ってしまったという流れです。
冬のうちに試せることを試しておこうと思います。
2018/1/1から1/10までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】3
【40未満】0
【全釣行回数】10
【デコった釣行】6