いろんな意味でリベンジ@2018年1月20日
どーも。ykです。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
釣り人による清掃活動
SNSのTwitter上で、「釣り人による清掃活動に参加してきた」といったツイートがいくつかありました。
知ってたら行ったのに。。
という人はたくさんいるんじゃないでしょうか。
僕もその一人ですが、宣伝にお金かけれないんでしょうね。
ちょろっとググってみましたが、これといった情報が出てこない。
広告を出す(コスト)なら、それなりの見返り(利益)が必要なのは当たり前の話ですね。
言ってくれたら、お金なんか取らないで、いくらでもブログに告知出すのに(笑)
デイゲーム
さて、1/20はお休みであるため、デイゲームの日。
前回記事で書いたとおり、朝から出撃予定としてたが、楽しみすぎて寝付けないという、遠足前の小学生状態。
からの、安定の寝坊(笑)
起きたら昼前っていう。。。
さすがに行っても釣れないのは目に見えてるんだが、ブログの更新を待たれている方々に悪い(笑)
ってことで昼過ぎから、出撃。
目標はワンバイト・ワンフィッシュ。
使ったルアーはスピナーベイトオンリー。
まあこれに関しては、少し目論見というか、書きたい記事があったから。
今までに「クランクベイトの使い方」と「バイブレーションの使い方」と2記事ほど解説オンリーの記事を書きました。
次はスピナーベイトと考えてますが、時期が違う。
今時期でも釣れないことはないんでしょうが、なかなか出ない。
というか、このルアーでは、ぜひともデイゲームで釣って、それを解説したいと思ってるわけです。
夜釣りでも出ますが、このルアーは僕の中ではデイゲームにこそ強さを発揮するといった考えを持ってます。
さんざん移動し、目に見えるカバーや岸際を釣り歩くも、安定のノーバイト。
夜のリベンジへ
ということで、昼の釣りでは磐石の、、、それこそ岩のような安定感(釣れないほうの)に、簡単に、そして、あっさり負けました。
帰ってきたのは18時。
で、この時点で夜釣り行きたくてウズウズ。
そりゃ負けっぱなしはダメだろと再出撃。
いわゆるリベンジである。
リトリーブスピードによる「だまし」
夜とはいえ、プラグで簡単に出るほど甘くはありません。
現地着は22時。
行った先は、シャローのウィードフラット1.5mエリア。
沖から岸に向かってハードボトム(たぶん岩じゃなくマンメイドなのかな?)があり、ルアーを引くとゴツゴツと当たる。
選んだのはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-GのT.Oシャッドというカラー。
リトリーブスピードによる「だまし」というのを簡単に書きますね。
ファーストリトリーブで扇状に何度も投げて、魚にスイッチを入れ、ここぞのラインや障害物を通すときにスローリトリーブで仕掛けて食わせる。
あるいは、その逆もありで
スローリトリーブで何度も投げて、魚にスイッチを入れ、ここぞのラインや障害物を通すときにファーストリトリーブで仕掛けて食わせる。
これ、狙ってないときに偶然やってることってのは過去に多々ありましたが(釣れた後から理由を考えたらコレだったんだなと)狙ってやって出たためしがない(笑)
今回入った場所は昨年の秋くらいまではポンポン釣れてた場所。
冬になり何度か入ったが一切何も起きなくなってしまった場所。
いろんな意味でリベンジなわけ
今夜はこれで出す!と決め、出撃してきたわけなのでリフト&フォールは一切封印。
巻きオンリーである。
ミスバイトからの追い食い
キャストから着低させず、ひたすら早巻き。
そろそろ良いかな?といったところで、おいしいラインをゆっくり丁寧に引いてみる。
着低から巻き始め、かすかに「モソモソ」とバイトらしきものがあったが乗らず。
失敗か?とショボーンとなるが、集中切らさず、そして違和感を与えないようゆっくりそのままスローにリトリーブ。
ゴツン
追ってきて食ってくれたようですが、針1本でギリギリでした。
45くらいっすね。
ということで1時間もしたでしょうか。
1本出てくれて、即納竿。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から1/20までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】10
【40未満】0
【全釣行回数】16
【デコった釣行】7