【50UP!】短時間で釣る必殺技@2018年1月28日
どーも。ykです。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
釣り人による清掃活動
Twitter上で、「釣り人による清掃活動に参加してきた」といったツイートを時折見ます。
知ってたら行ったのに。。
という人はたくさんいるんじゃないでしょうか。
僕もその一人ですが、宣伝にお金かけれないんでしょうね。
ちょろっとググってみましたが、これといった情報が出てこない。
広告を出す(コスト)なら、それなりの見返り(利益)が必要なのは当たり前の話ですね。
言ってくれたら、お金なんか取らないで、いくらでもこのブログで告知します。
メールでもTwitterでも、何でもいいので問い合わせてみてください。
清掃活動をする団体、個人問わず、当ブログは応援します。
車が壊れて数日
死んだような日々を過ごしてました。
前回記事ではスペイン バルセロナの釣りガール・Kateを紹介しました。
→【女性アングラーに見てほしい】スペインの釣りガールと友達になろう
本来で言えば、このブログは釣行記と、その時その時の釣りの解説をメインとしたブログです。
初心者から中級者くらいまでは非常に参考になると勝手に思ってますが、いかんせん車が壊れちゃって釣りに行けない。
ってことで、部品注文。
ようやく1/28にすべてそろいました。
1/27中にそろってたら昼間できたのに、寒くて暗い中、21時から作業開始ですよ(笑)
まあ、エンジン内の4気筒あるうちの1番のイグニッションコイルとプラグが真っ黒になってました。
2番のイグニッションコイルを抜いてみましたが、綺麗なもんでした。
まあ、せっかく4セット買ったので全取り換え。
エンジン掛けて少し走って、ガソリン入れに行って、、、、
そのまま釣りに行っちゃいました(笑)
堅田から南はほぼ雪がない
ってことは、通勤電車の窓から見えてわかってたので、いつもの南湖へ出撃。
現地着は22時30分。
やって1時間だなと決め、足元へフリップ&ピッチングだけの釣り。
というのも、ラインが前に釣りに行ったままだったので、信頼性がない。
ってことで、リールに巻いてるラインを半分くらい抜いて釣行開始。
フルキャストするとラインが全部出ちゃう。
ので、足元オンリー(笑)
写真のタイムスタンプは22:56でした
開始が22時30分なので、26分で釣ったことになるね。
天才ですから、まあ普通のことなんですが、いくつか解説的なことを書いておきます。
※申し訳ありません。釣った時はイキらせてください。
開始した場所は鬼シャロー。
足元でたぶん50cmくらいしか水深がない。
さすがに無理だなと2投ほどして、足元からストンと1.5mくらいまで落ちるエリアへ移動。
ここで考えてたことを、いくつか書いておこうと思います。
冬の激寒の低水温の中、釣りをするときは極端な二つを考えます。
極端に食わせの釣りにするか、極端にリアクションバイトを狙うか。
普通の人であれば食わせと言えばライトリグとなるかもしれませんが、僕は食わせはサスペンドミノーと考えてます。
特に冬は。
スーパーデッドスローでただ巻きするか、超長い時間止めるストップ&ゴー、超長い時間止めるジャーク&ポーズ。
とにかくゆっくりで気づかせて追わせて食わせる。
この釣りの魅力は「狙って釣った感」が半端ないこと。
めっちゃハマりますのでやったことない人にはぜひやってみてほしい。
で、リアクションバイトを取りに行く釣りは、やっぱりバイブレーション系のルアーでリフト&フォールが強いですよね。
ただ巻きをする場合でも、ボトムを取って何かに当てながらのただ巻き。
中層でのただ巻きはハイシーズンのみです。
特に冬は。
今日もバイブレーションを選択しました。
ルアーはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。
足元しか狙えないほどリールに巻いたラインが短くなったのもありますが、何より短時間釣行だから。
釣れるにせよ釣れないにせよ、さくっと答えが欲しくて足元オンリーフィッシング。
しばらく一か所で粘る
なんでそこで粘ったか?については、これといった答えはありません。
後付けの理由としては、今回釣れた魚は南湖特有の北から南に向けた湖流が絡んだ岸際で反転流もあり、釣れたヤツはベイト待ちしてたんだと思います。
何となく入って、何となく粘ってみました。
フリップキャストで10mほど投げ、早く短いリフトアクションから、テンションを抜いてフォール。
ようは上下の速さでリアクションバイトを狙ったんです。
が、出ない。
いるような気がするが、おかしいな??
と、そのまま同じ場所で、試しに優しくプルプルっとリフト、フォールはテンションフォール。
フォール中に明確なゴツンとバイト。
足元でバイトさせてるのですぐによってくる。
口を開けたバスを見てビックリ。丸飲みして、しかもラインが歯に擦れてキリキリと音まで聞こえる。
が、寒いせいもあってか、あまり暴れず難なくキャッチ。
すっぽり丸飲みですわ。
52くらいですね。
これまた後付けの理由ですが、あまり速い動きはさすがに寒すぎて追いつけず無理っぽいです。
ゆっくりでも岸際でのリフト&フォールは、水中では岩や木、流れ着いた枯れ葉などに当たり、自発的な動きをします。
単純なリフト&フォールではないってことですね。
なので、ゆっくり優しくリフトしても、きっかけがあるのでリアクションバイトしてくれます。
ただ、やっぱり足元を狙うとルアーをスタックさせちゃうことが多いので慣れが必要です。
さて、少しは参考にしてもらえたでしょうか。
冬とは言え、デカい奴ほどエサを食うのでシャローレンジにチャンスがありますよ!
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から1/28までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】10
【40未満】0
【全釣行回数】18
【デコった釣行】8