【2BNF】琵琶湖に春の足音@2018年2月26日
どーも。ykです。
ひとつ提案があるんです。
せっかく「ズン」ってバイトしてきて、ファイトまでしてんのにポロリと外れ、ラインテンションが一気に抜けてバイブレーションがブルブルブルブル、、、、
こちらの気持ちのテンションも一気に抜ける。
こういうのホント止めましょうよ。
って、誰かバスに伝えてきてください。
「そこは空気読んで釣られておこうぜ」みたいな流れになってくれんもんかな。
と、本気で思うykでした。
低水温でも春を感じる魚たち
TN70コトコトサウンド 赤虎。
年中強いTN70コトコトですが、定番と言えば春。
いい感じにフックサークルが出てますね(*´ω`*)
ルアーにフックサークルがはっきり出る=鋭利なフックを使ってるということ。
まだまだ低水温なわけですが、気候は安定し、水温も低いなりに安定。
日照時間が少しずつ伸びてきてるので、春を感じる魚は増えてきてると思います。
昨日は信じられないようなスーパーシャローでウロウロしてる50UPが出ました。
→【50UP】粘りに粘って出た!明日はつらいぞ!@2018年2月25日
春と言えば
南に向かって投げる。
何が言いたいかを詳しく書きますね。
おかっぱりからの話、北に向かって投げるのと、南に向かって投げるのでは、昼間にどれだけ太陽の光が当たってるかが違います。
日照時間が大きく変わるわけです。
おかっぱり目線から北向きの岸際は、夕方になると影になる事が多く(後ろに建物があったりするので)、南向きの岸際は夕方の日が沈む瞬間まで照らされてる事が多い。
もちろん例外もありますが、春のシーズンでのエリア選択では、ここが分かれ目になりそうな気がしてます。
南向きの岸際へ
大きな地形変化はないが、南向きの岸際を選んで入釣。
現地着は20時過ぎ。
もう少し早く行きたかったが、年度末の今時期はこんなもんか。
春の定番、TN70コトコトをぶら下げて、さらには南向きのワンドがらみのシャローを選択。
春の釣り(*´ω`*)
まずは岸から離れて足元にキャスト。
優しくリフト&フォール。
結構しつこくやるもノーバイト。
ついてないと判断し、岸際まで降りていきフルキャスト。
リフト&フォールではなく、上のレンジから早巻き。
春の魚がいれば早巻きで出る事が多い。
ベイトを意識した魚が、早い動きのルアーに反応して考える間も無く通り過ぎていってしまうのでリアクション気味にバイトしてきます。
数投したところで、「いない」と判断した足元でガッツンとバイト。
ギュギュギューとラインが水を切る音が聞こえる。
まあまあサイズ。
が、ファイト数秒でポロリ。
釣り人なら必ず一度は経験するアレです。
ピンピンに張ったラインテンションが一気に抜けて、身体中の力も一気に抜けるアレです。
下手したら髪の毛まで数本抜けてるでしょう。
やってしまいました。
「いない」の判断がそもそも間違いで、「いた」けどリフト&フォールに反応しなかっただけで、ファストムービンク特有の横の動きに反応して、バイトしてくれたんですね。
僕のミスです。
水の中にルアーがあるうちは、いつどこでバイトしてもいいように気持ちを作るべきです。
移動して同じような条件のシャローへ
しかし、これで少し見えました。
岸際にあるヤツは早い横の動きに反応してくるようです。
上下の動き、特に岸に向かって上がっていく動きにも反応するかもしれません。
足元を大事にしなきゃならんって事ですね(*´ω`*)
さっきと同じような条件のシャローへ移動。
ここも影になるような条件はなく、夕方まで日照がある。
投げて早巻きオンリー。
早めにきてしまった左の四十肩が痛い(笑)
そしてまたもや足元でカツンとバイト。
今度はフックに掛からず。
。
。
釣らせてくれー(;ω;)
しかしながら春の魚は確実に動き出し、そろそろボコってしまう気配はある。
って事で、気持ちが切れて何やってもダメそうな雰囲気がムンムンなので、フィールドにプレッシャーをかける前に早めの納竿としました。
今年に入って20回ほどホゲってますが(笑)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/26までの戦績。
【60UP】0
【50UP】4
【40UP】15
【40未満】4
【全釣行回数】37
【デコった釣行】20