【TN70】可変式リップチューン@2018年2月27日
どーも。ykです。
冬の終わりをヒシヒシと感じてきました。
春です。
TN70もアゴが出ちゃうアクシデントがありましたが、「春だな~」と感じてこれたので、それを記事にします。
早春らしい難しさはあるものの、たぶんこれからポロポロと釣れるでしょう。
TN70の可変式リップチューン
ジャッカル TN70コトコトVer. PH若ギル
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TN70といえはシンカーがアウトサイドに露出し、ルアーの「アゴ」が特徴的です。
この「アゴ」のパワーをさらに強化し、リップレスクランクベイトと呼ばれるバイブレーションルアーに可変式リップを追加する(勝手になったんだが)チューンを紹介したい。
これである。
リップ(飛び出しちゃったアゴ)のおかげで、普段泳いでくるレンジよりさらに深いレンジをストレスをたくさん感じながら巻いてこれる。
タイトなバイブアクションがワイドウォブルになり、泳ぎだけ見たら、なんか釣れそうな雰囲気はある。
まあ、投げてたら勝手にアゴがしゃくれてしまっただけなんですが(笑)
なんだか、やたらとボトムに触るなぁと思ったら、アゴが飛び出るというよくわからないアクシデント。
キャストを開始して、しばらくTN70で攻めてると、あちこちでショートバイトが4回。
泣きそうになりながら、さらにアクシデント追加のアゴがチューンである。
北向きのバンクから
現地着は21時。
昨日の釣りでは南向きの岸際が良いといったことを書きました。
今日の釣り場では南向きの地形は満員御礼。
北向きもたくさんの人。
入れるところが、すこぶる限定されちゃっての入釣。
北向きしか空いてなく、厳しいかなと思いながら地形変化を釣って行く。
まだアゴが出る前のTN70コトコトバージョンの赤虎を投入。
しかし開始早々にボトムが固いところでショートバイトがある。
確実に春の魚の着岸を感じ、あちこちを移動しながら固い地質メインに、TN70を当てまくる釣り展開。
南向きが空いてたのでイン
移動してみると、南向きの岸際が空いていた。
という事でさっそくイン。
引き続きTN70をボトムに当てまくる釣り。
が、おかしい。
今日の釣りでは、ショートバイトがここの時点で4回。
全て「ゴン」とくるだけ。
「春はショートバイト」とは言われるので、今日はグラスコンポジットのブラックレーベルを持ってきてる。
ダイワ ブラックレーベル PFシリーズ PF-701MFB (大型商品)
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なぜか乗らない。
そして、そのままアゴが出るという、わけのわからないアクシデント。
そのままアゴが出てるTN70で釣りしても良かったんですが、中層を巻くより固いボトムにタッチがしたい。
このまま使い続けてると、アゴがポロっと取れちゃう可能性があったのでルアーチェンジ。
夏場にエビ藻が生えるピンスポ
ルアーチェンジをきっかけに少しエリア変更。
夏場にはびっしりとエビ藻が生えてて、バイブレーションなんか巻けなかったエリア。
エビ藻が生えるとこもボトム固いので、ありありでしょ?と選んだルアーはバイブレーションXウルトラのサイレント。
メガバス バイブレーションX (サイレント)
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ボトムまでルアーを沈め、ロッドを立ててゆっくり巻く。
ボトムに触ったらリーリングの緩急でブルッと浮かせる。
待ってましたの鬼バイト。
45もないかな。
ショートバイトに悩まされ、アゴが飛び出すアクシデントに見舞われ、さんざんでしたがギリギリで釣れてくれた春の魚です。
魚影は濃いなといった印象。
簡単には釣らせてはくれませんが、あれこれと戦略を考えれば獲れる魚は増えるでしょう(*´ω`*)
明日からが楽しみです。
何とかこのアゴチューンのTN70で釣りたいものです(笑)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/27までの戦績。
【60UP】0
【50UP】4
【40UP】16
【40未満】4
【全釣行回数】38
【デコった釣行】20