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【50UP】TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wが最強って説@2018年3月6日

      2018/03/15

 

どーも。ykです。

 

昨晩(3/5)は、強風の影響でJR湖西線が堅田駅から先が止まるというアクシデントに見舞われました。

会社から帰ってこれはしたが、堅田駅から和邇駅分の二駅分ほど歩かされ、ヘロヘロで気が付いたら釣りにも行けず寝てましたね(笑)

本日はギャーギャーと殺気立ってる同僚たちを蹴散らして、気合を入れて定時退社。

プレゼント企画の当選者の方へ、コンビニから商品を発送してから出撃。

 

日頃の感謝を込めて、プレゼント企画やっちゃいます

 

 

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-W

こいつです。

 

ルアー史上、こいつを越えるルアーって無いんじゃないかと本気で思ってるyk。

TDバイブレーションのスティーズカスタムシリーズです。

ykが釣る50UPのうち、かなり高い確率でTDバイブレーションのスティーズカスタムシリーズで釣ってます。

結果をみたら、今日投げたのはこいつだけでした。

 

送り状発行システム

せっかくの定時退社でしたが、プレゼント企画の商品を近所のコンビニに持ち込み、送る段取りをしました。

ファミリーマートからヤマト運輸を使っての送付です。

3つの住所をお店で書くのが面倒くさかったので、自宅で送り状を発行するシステムの「C2」というサービスを利用してみました。

自宅でパソコンから送り状を作って、カラープリンタで印刷し、コンビニなど受付してくれるところへ持っていけばOK?みたいなサービスです。

しかし、ファミリーマート和邇店に持ち込んでみると、どうやら女子店員さんが、やり方がわからない??みたいな状況。

時間を取られる(笑)

まあ、ykはこんな小さいことでは怒りません。

「お待たせしてすみません。」とか言いながら、あちこちに電話して、やり方聞いてと頑張っていらっしゃったので、「逆に、ややこしいもん持ってきてすみません。急いでないのでゆっくりやってください。」と紳士的な態度です。

※ykは全国の女性の味方です

※男性店員さんなら怒ってたかもしれません(笑)

 

ウィンディサイドの濁り

現地着は20時。

冬の間、ずーっと綺麗だった水ですが、一番最初に入った場所は、北風がモロに当たるウィンディサイド。

まあまあの強風。

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wをぶら下げてました。

まずはいつも通り、軽く20m程度のキャストをしてラインを濡らす。

 

2投目、目当てのブレイクラインを斜めに切れるようなトレースコースを考えフルキャスト。

いいところに落ちて、即巻き。

ロッドを立てて早巻きして上のレンジを引いてみる。

ノーバイトだが魚がいたとすれば、絶対ルアーに気づいただろうし、気にしてるはず。

3投目、同じコースへキャスト。

着底させてスローリトリーブ。

ブレイクラインには硬いボトムが露出してるようでゴツゴツといった感触。

からの、ゴッツンとバイト。

狙い通り過ぎてフッキングが甘かったのか、足元でバレ。

50あるなしのブリブリの魚でした(ToT)

数匹固まってないかと連射するも不発。

移動。

 

足元へのアプローチ

移動先もウィンディサイドでバシャバシャと波がいい感じ。

ライトを点けず、そろーり、、そろーり、、と静かに岸際へ。

フルキャストしてボトムを取ってスローにリトリーブ。

 

巻いてきたルアーが足元まできて、一気にボトムから水面に向かって浮いてきますが、そこで何かを感じてリーリングをストップ。

カーブフォールでそのまま足元へストンと落としてみるとガガガッとバイト。

狙い通り過ぎる。

顔を出した魚はけっこう長い。

が、激やせ。

リアフック一本でギリギリだったので、無理やり寄せてネットイン。

 

ガリガリですが、上あご尾開きで53でした。

その後、あちこち移動しまくり投げまくりでしたがノーバイト。

 

人が入った後は要注意

やっぱり今の時期、人が恐ろしく増えます。

プレッシャーがかかってしまった魚を釣るには恐ろしく丁寧に!が正解かと思います。

 

入れる場所が無かったりで、イーッてなる人もいるでしょうし、隣でビッグベイトを連射する人を見てイーッてなる人もいるでしょう。

 

基本的に魚はどこにでもいるようです。

人が入ったすぐ後で、自分が入った時に1投目から反応がある、みたいなこともあります。

ルアーには開発時点からコンセプトがあり、投げるルアーが違うだけで反応する魚が変わることは多々あるわけです。

 

何が言いたいかというと、

「人が多すぎて投げる場所ない」「人が投げたすぐ後だからマジ無理」みたいな愚痴をもらしてる人たちが歩いてました。

僕も思います。

が、今日釣れた50UPは他の人が立ち去った後の数分後に僕が入って1投目で釣れました。

僕の前に入ってた人はたぶんスピニングタックルでライトリグ。

 

投げるルアーが変わる。

アプローチは丁寧に。

変なアクションは付けず、ナチュラルに、恐ろしく丁寧に。

 

そういうことを丁寧に集中してやれば、春の魚は答えてくれるって事です。

 

足元にも魚はいます。

春ですから。

特に、濁りが入ったウィンディサイドはエサを狙う魚にしてみたら、目の前通るもの何でも反応するくらい簡単に釣れます。

濁るとバスはストラクチャーにべったり張り付くので。

 

ルアーのフックについたウィードは、水に叩きつけると取れますが、逆に足元の簡単に釣れるはずの魚を釣れない魚に変えます。

ライトは点けなきゃ危ないですが、点けっぱなしで釣りをするのは、プレッシャーをかけるだけで、魚を釣る難易度が跳ね上がります。

【琵琶湖】夜釣りにおける危険性とマナー問題について

 

ということで、ガリガリな魚を釣ったら安心したのか、丁寧に集中してできなくなり、ノーバイトなので早めに納竿。

 

2018/1/1から3/6までの戦績。
【60UP】0
【50UP】5
【40UP】19
【40未満】4
【全釣行回数】42
【デコった釣行】20

 

 - 釣行記2018年3月

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