【50UP】春の岸際、やる気になるのは一瞬?@2018年4月19日
どーも。ykです。
晴天、西の風が少々、のちに無風。
釣り場は人だらけで、入りたいとこには入れず、続々と皆さんが帰った後に「ここだろ」ってところに入ってドスンと一発出ました。
いまだに雨の影響なのか、ワンド奥のような湖流の効かないところは濁ってました。
そんなワンド奥の濁りを利用してバイブレーションでズドンでしたね。
行ったエリアと日時、状況
現地着は21時。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
道路に設置の外気温計は17℃。
中潮
水温 瀬田川 15.4
琵琶湖大橋 13.5
安曇川沖 10.5
5点平均水位 +9
洗堰放流 70
ローテーションしたルアー
ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム 72S-W ウーファーモデル (ブラックバスルアー)
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TDバイブレーション スティーズカスタム72S-W。
サイズは72、ウーファーサウンドのリバースクローとスパークオレンジの2種類を選択。
メガバス バイブレーションX (サイレント)
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そして、メガバス バイブレーションXウルトラ。
カラーは和銀ハス。
サウンドはサイレントを選択しました。
オー・エス・ピー ルドラ 130F HM21(HMセクシーシャッド)
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ルドラ130SP。
カラーはセクシーシャッド。
全てのフックを#5へ変え、スローフローティング仕様です。
釣れるまでの答えが早く、小場所なら数投で出ることが多いので、移動先の一発目のルアーに。
超シャローエリアへ
21時頃となれば満員御礼。
なんか、あきらかに去年より人が多い。
ほんで、釣れてるか?って言ったらそうでもない(笑)
それなりにバイトが取れてるか?と言えば、そうでもなく、ドスンとくる時は投げ続けて一発あるかどうかみたいな釣りが続いてます。
空いてるとこがなく、超シャローエリアへ。
ルドラ130SPのデッドスローリトリーブ&ポーズ。
コウモリがラインにアタックしてくるので、その度にドキンと心臓にくる。
ユスリカが飛んでて魚も浮いてる雰囲気はありますが、コウモリだけがフィーディングタイム。
バスは無反応。
ルドラでは心臓に悪いのでメガバス バイブレーションXウルトラにチェンジ。
こういう激シャローでも、沈下速度が遅いので巻きやすい。
リーリングが早くても、遅くてもよく動き、ウィード抜けもいい。
いいところが多い、よく釣れるルアーですが、一点だけ「サイズをあまり選べない」ルアーです。
バイブレーションがそもそもそも、サイズを選べないルアーですが、ウルトラは特にバイトが多い分、サイズが小さいことが多いですね。
23時を過ぎて人が帰り始める
入りたかった場所が一つ空きました。
すかさず入釣。
そこで釣りされてた人が、足元の水面にルアーを叩きつける系の人だったので、足元はもう無理でしょう。
そして打たれまくった後だと思うので、とりあえず20分ほどツイッターで暇つぶし。
ルドラ、TDバイブレーション、バイブレーションXとローテーションで要所を攻めるも出ない。
時刻は1時30分
死ぬ。
そろそろ出てくれと移動を繰り返しながらTDバイブレーションを通していく。
オーバーハングの下へ低い弾道でキャスト。
弾道が低過ぎて、オーバーハング手前で着水。
ほんで、バックラッシュ(笑)
バックラッシュを直そうかなと、ラインをスルスルっと出したら、出したラインの分だけスルスルっと持っていかれる。
もう少しでバックラッシュが直るところで気づいて、慌てて巻き合わせ(笑)
全然跳ねないが、めちゃくちゃ引く。
背中にスレでかかってました。
もしかしたら、キャスト→フリーフォールで魚の上にルアーが乗ったのかもしれませんね(笑)
写真これしかなくてすみません。
ツイッターしてたら携帯のバッテリーがカツカツでした。
サイズを測ったら57cm、2750gでした。
南湖らしい細長い魚でしたね。
めちゃくちゃ渋いっすね。
ワンド奥から雨の濁りが消え、影響がなくなったらポロポロ釣れそうな気配は感じてます。
気配だけね(笑)
2018/1/1から4/19までの戦績。
【60UP】1
【50UP】12
【40UP】39
【40未満】7
【全釣行回数】63
【デコった釣行】22