ハードボトムと明滅リアクション@2018年4月22日
どーも。ykです。
昨日は藻刈りと、その影響で出てしまう濁りの話を書きました。
→4月後半へ入った琵琶湖、スポーンの進行と釣り方考察@2018年4月21
水の良さが釣果に大きく影響します。
そして、叩かれまくったであろうプレッシャーのかかった日曜夜の琵琶湖南湖の西岸へ出撃。
現地着いてワームの残骸を拾う。
捨てずに持って帰れよ。
で、そのまま数投したらヒット。
短時間でチャチャっと釣って帰るっていう展開で釣りしてきました。
予想通り人だらけでしたが、入りたいとこに入れて一撃でした。
行ったエリアと日時、状況
現地着は22時00分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
水温 瀬田川 17.6
琵琶湖大橋 15.2
安曇川沖 12.4
5点平均水位 +7
洗堰放流 70
ローテーションしたルアー
ここ最近では、TDバイブレーションのスティーズカスタム72S-Wを多用してましたが、仕事終わりでフィッシングエイト伏見店へより、65S-Wを二つ購入。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 65S-W クロキン
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一つは定番である「クロキン」という金色に輝くカラー。
もう一つは「ワカサギ」という銀色に輝くカラー。
ワカサギは楽天に売ってないっぽいので、もしかしたら売れ筋カラーなのかもしれません。
このギラギラルアー2つをローテーションで巻いていく。
狙いは「1m程度のシャロー」で「水質がよく」て「ハードボトムが混じる」ようなところで、バイブレーションをゴンゴン当てて、ギラギラとした明滅でリアクション狙い。
短時間なので、この一本勝負。
ここ最近、使ってる72S-Wは72mm、20gです。
激シャローでもストレス少なく巻けるようにと65mm、16.5gと少し軽いルアーに変更した作戦。
タックルを変えました
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFBというグラスコンポジットです。
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB (ベイト 1ピース )
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毎日これを使って投げてたら、僕は右手の中指が腱鞘炎になり、フィッシングエルボーっていうのか、肘から手首にかけて、ある動きをすると激痛が走るようになりました(笑)
なので、今日から左キャストオンリーでの釣りに変えました。
タックルを変えた理由としては、単純にショートバイトも獲りたいから。
ジャクソンのトリックスターTSC-67Mというロッドを使ってましたが、これを使ってたのにも理由があり、ジャクソンのメーカーホームページで釣れた釣果を投稿したかったためです。
ここ最近、理由は分かりませんが投稿しても反映されないので、使うのやめました(笑)
多分、メーカーホームページからトリックスターというロッドが消えたので、それを使って投稿しても反映しないってことかもしれません。
ジャクソンを使う理由が他に無くなったので、もう使う事はないでしょう。
シャロー・ハードボトムのオス
オスを釣る事で釣果を伸ばしたいわけではなく、オスのポジションからメスの居場所を考えて、大型のメスを狙いたいという作戦から、シャローのハードボトムを選択。
投げて巻くだけでゴンゴンと当たるハードボトムがあります。
おそらくボトムにはマンメイドが入ってるんじゃないかと、勝手に想像してますが、立派なボトムマテリアルの変化であり、バスがコンタクトして回遊するスポットにもなってるはずです。
岸から沖に向かって「ゴンゴン」と固い何かが帯状に入ってます。
両脇に投げると砂地になるのだと思いますが、ゴンゴンが無くなります。
冒頭でも書きましたが、捨てられたワームを回収してからゴンゴン当てて、浮かせてを繰り返す。
ゴミ拾えば釣れるんすわ( ^ω^ )
「ワカサギ」で釣れた40ちょうどくらいのバス。
オスかどうかわかりませんが、ペアリングしてるメスがいるならと、間髪いれず再度キャスト。
残念ながら思惑外したのか出ない(笑)
まあ、一日一善、そして一日一本を達成できたので、良しとして粘らずに即納竿。
ちなみに、ものすごい人数が釣りに来てますが、皆さん釣果はいかがでしょうか?(笑)
2018/1/1から4/22までの戦績。
【60UP】1
【50UP】12
【40UP】41
【40未満】7
【全釣行回数】65
【デコった釣行】22