【50UP】大潮に乗っかってみたらプリが出た＠2018年5月15日

 

どーも。ykです。

さて、昨日はバイブレーションXウルトラで2発のバラしをやってしまい、原因を交換してない錆びたフックのせいにしてお茶を濁しました。

→【3B1F】ここら辺の微妙な季節から僕は釣れ始めます＠2018年5月14日

 

 

今日はバッチリとフック交換をして、バイブレーションXウルトラのみの釣行をしてきました。

昨日の釣行記で、「明日は頑張ります」的なことを書いたので、フックも変えたし気合十分で出撃。

残念なことに「熱い岸際」の辺りには若者の先行者3人組。

バリバリに足元を照らしまくってたので、その場所は終了ちーんです。

開き直って激浅のシャローで岩に当てまくって、50UPを難なくキャッチしてきました。

まあ、天才ですからこれくらいはね、やっておかないとね。

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は22時00分。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

琵琶湖大橋水温:16.6℃
雄琴沖水位:0.28m
洗堰放流量:300m3/s
潮：大潮

水温はここ数日、16～17℃くらいで安定。

水位は雨の影響があり上がったり下がったり。

昼間は暖かいんですが、おそらく全開放水の影響で鬼クリアな北湖ウォーターが南湖に入ってきて、南湖でも北側のエリアはクリアアップして水温は上がりきらず安定してるってとこじゃないでしょうか。

 

使ったルアー

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プリらしく早巻きに好反応

冒頭で少し触れましたが、足元を照らしまくって釣りしてる3人組。

その場所を狙って今日は出撃したんですが、出鼻くじかれましたわ。

足元を大事にしない釣り人でも、釣れるんでしょうけど、足元を大事にすれば2倍釣れると思いますよ。

 

ってことで、現地着いて早々に「どこでやろう」ってことで困りました。

個人的にはここぞの場所がつぶれたので釣りせず帰ってしまっても良かったんですが、ダメもとで激浅の鬼シャローへ入釣。

浅いんで早巻き。

大潮だし、プリの状態で入ってきてる魚がいればデカい可能性も高い。

 

昨日、いい感じにバイトが出てたバイブレーションXウルトラをキャスト。

早巻きで扇状にキャストして誘っていく。

 

で、何投かしてると足元から10mほどの少し掘れてる地形にルアーが差し掛かったところでゴツン。

 

リアフック一本だけでギリギリでした。

サイズは55はいっただろうと手が震えてましたが（笑）、測ってみたら53～54くらい。

 

久しぶりなんで重さも（笑）

 

速攻で帰っても良かったが

写真のタイムスタンプは22時35分。

開始して30分くらいで釣ってるので、そのまま帰ろうかと悩みましたが、とりあえず他の場所を調査目的で移動。

移動先では釣るというよりウィードがどんな感じか知りたかったので、TDバイブレーションで細かくリフト＆フォール。

超綺麗なカナダ藻の新芽が釣れました。

こいつがもう少し伸びてくれたら、もっと簡単に釣れますね。

まだ水温が上がらんし、時期的に早いですね。

ってことで、あちこち調査目的でウィードを釣って、良い時間になったので終漁。

 

2018/1/1から5/15までの戦績。
【60UP】1
【50UP】15
【40UP】51
【40未満】9
【全釣行回数】74
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年5月