小さいやつらのスポーンが始まったのか?活性高めで襲い掛かってくるぞ@2018年5月21日
どーも。ykです。
前々回の記事はかなり気合の入った5000文字オーバーの超大作「藻狩り」を書きました。
→【琵琶湖の藻刈り(水草)問題】滋賀県よ、何故そこに金をかける?
思った以上にプレビュー数が伸びてる記事で、びっくりしてます。
まだ読んでない方は読んでみてね。
で、前回は今時期のバイブレーションな釣りを簡単に紹介しました。
→ハードルアーを巻くとき、ボトムから離し過ぎずてないかい?@2018年5月20日
そして今日もまた南湖西岸へ。
超短時間で臨んでみましたが、思ったところへも入れずでしたが、なんかわかりませんが小さいスポーニングっぽい魚が釣れてくれたので帰ってきました。
行ったエリアと日時、状況
現地着は23時00分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
小潮
水温 瀬田川 19.1
琵琶湖大橋 18.5
安曇川沖 16.3
5点平均水位 +11
洗堰放流 300
少しずつ、少しずつ、水温が上がってきてますね。
相変わらずの全開放水で水位も少しずつ、下がってきてます。
出るところが決まってる感じで、湖流を受けてるところの方が強い感じです。
使ったルアー
前回に引き続き65S-W。
ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム 65S-W ウーファーモデル (ブラックバスルアー)
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あれこれ変えて、みたいなことが面倒くさい(笑)
釣行時間が限られてるので最近当たりのギラギラ系を多用してます。
何故かのミニスポーン
一か所目は激シャロー。
扇状に投げまわして、ひたすらただ巻き。
上のレンジから順に通していき、少しずつスピードを下げながらレンジコントロール。
出ない。
少しだけ移動し、ブレイクを狙う。
ワンドから突き出た形状のため、先端側はかなり湖流の影響が出る。
ボトムを取ってみるとよくわかるが、トロロ藻があるところを境にいきなり消える。
これは流れがあって生えてこれないんだと思います。
トロロ藻の切れ目とブレイクラインが重なる素敵スポットをバイブレーションで舐めまわす。
キャストしてボトムを取り、巻き初めで不意にバイト。
乗らない。
気にせずそのまま巻いてたら、またバイト。
乗らない。
コウモリを疑ったが飛んでる気配はない。
ので、もう一回同じトレースラインを先ほどよりさらにゆっくり攻める。
ゴゴんとバイト。
ちっさ!
なんか知らんけどお腹がぷっくりしたミニスポーンでしたわ。
一回目のバイトでは「デカそう」な雰囲気でしたが、違う魚だったのかちっさいのが釣れてしまいました。
で、お約束ですが、その後反応が続かず、眠いので納竿としてしまいました。
そろそろサイズも混ぜて釣れ始めると思うんだけどなぁ。
2018/1/1から5/21までの戦績。
【60UP】1
【50UP】15
【40UP】56
【40未満】11
【全釣行回数】78
【デコった釣行】23