【50UP】足元のバスほど簡単に釣れる?バスフィッシングの基本は足元@2018年5月22日
どーも。ykです。
かなり気合の入った5000文字オーバーの超大作「藻狩り」を書きましたが、お気に入りの記事なのでまた紹介します。
→【琵琶湖の藻刈り(水草)問題】滋賀県よ、何故そこに金をかける?
まだ読んでない方は読んでみてね。
前回は元気に襲い掛かってくるミニスポーンについて書きました。
→小さいやつらのスポーンが始まったのか?活性高めで襲い掛かってくるぞ@2018年5月21日
そして今日もまた南湖西岸へ。
今日も短時間ぎみの釣行。
行ってみてビックリのババ濁り。
場所を即変更し、少しだけ水に色が着いた状態のところへ入釣。
56cmが出ましたよ。
行ったエリアと日時、状況
現地着は22時00分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
琵琶湖大橋水温:18.6℃
雄琴沖水位:0.11m
洗堰放流量:300m3/s
潮:小潮
濁りが入ってる状態だったので足元のストラクチャー・カバーにべったりついてる魚を意識する。
使ったルアー
ykが大好きなルアーであるTDバイブレーションのスティーズカスタム。
サイズは72。
サウンドはラトルインのウーファーサウンド。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W リバースクロー(東日本店)
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これを選んだ理由は特になく、ただ濁ってたからギラギラよりシルエットをはっきりさせた方が良いかな~くらいの考え。
先行者と入れ替わりで入釣
入りたいポジションには人がいました。
「帰らんかなぁ」とその近所をウロウロし、適当にルアーをほって時間つぶし。
先行者が出て行ったタイミングで運よくイン。
足元を躊躇することなく照らすタイプの方だったのは遠巻きに見てたので、その人とは立ち位置は真似せず、数mずらして釣り開始。
そして基本中の基本、入る段階ではライトオフで静かに岸際へ。
さんざん叩かれた後だろうとは思い、とりあえず足元は捨てて沖に向かってルアーをフルキャスト。
足元まで丁寧に巻いてを繰り返してみる。
回収時のルアー
巻物の話と思って読んでみてくださいね。
ルアーをキャストして、回収してくるとき、皆さんはどうしてます?
まわりで釣りしてる人を観察すると、10mくらいまでルアーが戻ってくると、全開スピードでルアーを回収して次のキャストって人多くないです?
10mくらい手前からルアーが水から飛び出して、ビシャビシャと回収。
足元を捨ててるってことなんだろうか。
知らない人がいるかもしれないので、一応書いておきますが、さんざんキャストして釣れなくて、帰り際に足元へルアーをポチョンと入れたら落ちパクってこともあるんですよ。
これはたぶん、何度もルアーを通して、見せてるうちに魚がその気になってスイッチ入っちゃってる状態になり、たまたま目の前にルアーがいきなり出現するからリアクションで食っちゃうっていうメカニズムだと思います。
デイゲームでもこれはあります。
夜釣りなら、なおさらあります。
で、足元を照らしてるような、足元をあまり大事に釣りしてない人の後に入った状態だったので、数投キャストしたのちに足元へフリップでキャスト。
まさかね~?と思いながらも、フォールさせる。
で、まさかのゴツン。
フックが鼻のあたりに外からチョンがかり。
フッキングして足元でダバダバと首を振られましたが、外れないで上がってきてくれました。
ファイト開始してライト点けてフッキング位置を確認したときは、おしっこ漏らしそうになりましたよ。
平らなところでサイズを測ったら56㎝でしたね。
えぐい歯をしてる魚だったので、手はボロボロです。
その後、あちこち適当に投げて、良い時間になったので納竿。
足元に何かを感じて投げてしまうシックスセンス。
天才ってことで(※釣った時は調子に乗るタイプです)
2018/1/1から5/22までの戦績。
【60UP】1
【50UP】16
【40UP】56
【40未満】11
【全釣行回数】79
【デコった釣行】23