カバー周りのバスは昼夜問わずいつでも素直@2018年6月18日
どーも。ykです。
まずは、震災にあわれた方、怪我をされた方、またはその家族や友人、皆さまの安全と健康を願ってます。
僕にできることは数少ないですが、お困りであれば言ってください。
さて、先日、ロッドを新調しました。
ゾディアス 176MH-G
シマノ ゾディアス 176MH-G (大型商品)
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このロッドは、ゾディアスの中でもディープクランク専用の位置づけで、かなり尖ったロッドです。
→ゾディアス 176MH-G購入で50UP連打、戦闘力が高すぎてびびった@2018年6月16日
初釣行は、朝マズメを絡ませたので、非常に好調で、いいロッドのテストになりました。
まあ、ディープクランクがしたくて買ったわけではなく、目論見としては、「デカい魚をグイグイ寄せる」ことと、「固めのロッドを選んで感度を重視したい」という狙いがあってこのロッドを選びました。
行ったエリアと日時、状況
6月18日 現地着は22時00分。
地震のすぐあとなので自粛しようと思ってましたが、どうにも我慢ができず行ってしまいました。
中潮
水温 瀬田川 23.3
琵琶湖大橋 22.4
安曇川沖 20.5
5点平均水位 -21
洗堰放流量:15m3/s
使ったルアー
TN70サイレント キンクロ
ジャッカル TN70 サイレントモデル JACKALL Silent 【メール便OK】
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TDバイブレーション スティーズカスタム72S-G T.M.チャート
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せっかくのロングロッドですので、広く大きく誘って当てていこうぜ!って作戦です。
開始早々にフォールでバイト
TN70サイレントからスタート。
ハンプした地形変化のさらに沖へフルキャスト。
ルアーがハンプを越えて、気持ちよく飛んでいきカーブフォールさせてみると、TN70の素早いフォールに反応しコツコツとバイト。
そのまま巻き合わせすると35クラス。
ちょっと違うみたいです。
地形変化には魚はついてるみたいですが、小さい、あるいは大きくてもあまりヤル気がないって感じでしょうか。
水位が下がって、放水も絞られたので、一段レンジを下げてると思われますが、反応してくれないのでわかりませんね。
いろいろ試すもダメで、シャローカバーへ
こんなロングロッドでやる釣りではない気がしますが、岸際のウィードが絡むシャローカバーへショートキャスト連打。
通してるトレースラインに、もし魚がいたら、間違いなく食い気満々のやつだと思われます。
ので、気を使ってあげる必要はないだろうとTDバイブレーション スティーズカスタム72S-GのY.M.チャートを通し、強い波動とサウンドで寄せる展開を模索。
同じトレースコースを10回は通したと思いますが、ピックアップ寸前で水面が「モワン」となる。
巻きスピードが早すぎて食いミスった。
ロングキャストして同じトレースコースを引く。
遠くから気付かせて、魚に食うまでの間を与える作戦。
バイトらしいバイトは、ありませんでした。
足元まで近づいてきたルアーが最後の岩をかわすかな?ぐらいに差し掛かったところでデカい魚が腹を「ギラッ」と見せて反転。
そのままギューーン引っ張られてファイト開始。
下から吸い込んで丸飲みです。
51くらいですね。
この時点で0時を回ってたので、粘らず気持ちよく納竿。
このゾディアス176MH-Gですが、魚をかけて一定のテンションさえ切らさなければバレる気がしない。
小さい魚だとテンションかけれずバレちゃうこともあるかもしれません。
2018/1/1から6/18までの戦績。
【60UP】1
【50UP】29
【40UP】79
【40未満】16
【全釣行回数】95
【デコった釣行】23