【50UP】震えるほど本気で巻いたらイヴォーク2.0はエサになる@2018年8月12日
どーも。ykです。
夜の釣りと言えど、汗がダラダラと垂れてくる気温で嫌になっちゃいますね。
PM10:00の国道に設置された外温度計は29度をさしてました。
久しく巻いて釣ってない。
ってことで、どこにも逃げれないように大好きなイヴォーク2.0だけ持って出撃です。
得意の夜釣り。
視認の効かない暗さ、高速でウィードに突っ込んでいくルアーの違和感、そこからのナチュラルなアクションである浮上。
浮上でバイトを狙う作戦。
ちょうどいい背丈のウィードを探してキャスト連打。
0時を少し回ったころ、さんざん投げ倒し完デコやらかしたかな?と思ったところで浮上でゴゴゴゴゴとバイト。
※ジョジョが好きでたまにゴゴゴゴゴゴゴやオラオラを出しますが気にしないでください。
行ったエリアと日時
さて、本日の釣行です。
エリアは南湖西岸。
8月12日。
PM10:00分~AM0:30まで。
使ったルアー
ykの体の一部と言われるイヴォーク2.0。
ykに乳首が3つあるとしたら、そのひとつは間違いなくイヴォークです。
ふたつしかないですけど。
で、大好きカラーのピンクバックで広範囲をチェック。
デプス イヴォーク2.0 #19(ピンクバック)【ゆうパケット】
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ウィードの背が高すぎる
depsイヴォーク2.0をフルキャストして早巻き。
ロッドを下げて早巻きするとウィードタッチがあまりにも深く刺さりすぎてウィードが切れない(笑)
ロッドを水面と平行、あるいは立て気味にしてレンジを合わせて行ってウィードタッチ。
タッチというかズボッと刺さってるイメージ。
で、村田基さんのフッキングばりにロッドをビシッと立ててウィードを切る。
ストップ5秒の浮上。
ここでバイトが出ないか待つ。
出ればデカいはずと、期待でニヤニヤしながら汗だくで巻く。
巻き巻きストというジャンルの釣り人のykは、あらゆるルアーの中でもクランクベイトが一番好きです。
ちなみに日本ではバイブレーションを別ジャンルのルアーと認識されてますが、本場ではリップレスクランクベイトと言われ、同一ジャンルに属してるようです。
ので、アメリカかぶれのykは日本で言うバイブレーションもリップレスクランクベイトととして、クランクベイトのカテゴリーに属してると認識してます。
リップレスクランクベイト。かっこいいですね(笑)
ちなみに、釣りウマの方々はバズベイトやスピナーベイトを総称して「ワイヤーベイト」と言ったりします。
カッコいいですね。
お盆明けに学校に行ったら「ワイヤーベイトがさぁ」とか「ワイヤーの釣りでは出なかったんだよね」とか、真っ黒な顔しながらドヤ顔で言ってやりましょう。
イキってると言われるか、カッコいいと言われるかはわかりませんし、私は責任を負いませんのでよろしくお願いいたします。
風がスイッチになりました
0時を回り、ほんの少しだけ北向きからスーッと風が吹きました。
お?期待できるぞ!となるまえに、無風激熱だったので「ああぁぁぁ、素敵な風」と涼んでいたんですが、集中を切らさず、ウィードに深く刺さりすぎないように、ウィードタッチの感触に全神経を集中。
モサッとウィードタッチ、からのカット。
浮上させてるルアーがゆらゆらと揺れながら魚を誘ってるところを想像してると、ゴゴゴゴゴゴゴとかなり気合を入れてバイト。
一気にリールを巻いて、巻き合わせ。
浮上バイトはデカい時が多いんですが、このとき、ガッツリとロッドで合わせを入れるとすっぽ抜けてバレるときがあるので、巻き合わせが基本です。
ギルばっかり食ってるような鋭い歯。
そして安定の50UP。54くらい?
水を見るとアオコだらけだし、浮遊してる抜けたウィードもあれば、かなり背が高くなったウィードもあります。
巻きにくいことこの上ないんですが、やり方で出せるっつーことです。
特にイヴォーク1.2&2.0は全然潜りませんので、おかっぱりからのシャローゲームには、やりやすくていいですね。
2018/1/1から8/12までの戦績。
【60UP】1
【50UP】49
【40UP】95
【40未満】18
【全釣行回数】116
【デコった釣行】23